Lexer Professional 128GB

Lexar128G_AnkerSDR.jpgメモリーカードを買いました。EOS R10用にLexar Professional 128GB(UHS-II)を使っているのですが、予備に持っているのは EOS RP用に買ったUHS-Iの128GB一枚だけなのです。

EOS R10は連写がメカシャッター時15コマ/秒で電子シャッター時には30コマ/秒にもなります。RAWバーストは電子シャッターなので、30コマ/秒です。なのに本体バッファは貧弱ですからメモリカードは速いに越したことはないのです。

Lexar Professionalは公称でシーケンシャルライト120MB/sですから、UHS-Iのカードに比べてずっと速いのです。予備もやはりUHS-IIのカードにしておきたかったので、追加購入です。

そして、PCで読むときには今まではUHS-Iまでしかサポートしていないリーダーを使っていましたが、この機に、AnkerのUHS-II対応のリーダも買いました。

CrystalDiskMark_20221202151813.png一応、Crystal Disk Markで測定したところ、シーケンシャルライトで公称値を上回る121.85MB/sが出ているので、十分だと思っています。

勿論、もっとお金出せばもっと早いカードもありますが、まあ、EOS R10で、自分用に使うのであれば、こんなもので十分でしょう。

スパイスカレーと駄菓子屋 ハニーバジャー

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マイカレー.JPG近所においしいカレー屋ができたと聞きつけて、偵察してきました。住宅街のど真ん中。幹線道路などからのアクセスは悪く、看板なども出てないので、知る人ぞ知る店になっています。

店内は、ネオン管の装飾や、基盤むき出しのオーディオ?があったりして、オシャレな感じです。「スパイスカレーと駄菓子屋」とあるように、店の入り口には駄菓子を売っているスペースもあるんですが、昭和の駄菓子屋と違ってこじゃれた感じになっています。おしゃれすぎて駄菓子感が薄いですが売っているものは間違いなく駄菓子です。

カレーを出すのは、そこからさらに奥に入ったスペースになります。カウンターみたいな席が2、テーブル席が4x2で、あとソファーとローテーブルが6~8人くらい座れそうな感じになっています。20人は入らないかな?という感じ。

カレーはチキンカレーのみですが、辛口と甘口の二種類があります。辛口の方は、それなりに辛く、甘口の方は胡麻とナッツでコクのある感じに仕上がっています。

カレーは、ライスがついて、880円。+220円で大盛にできます。辛口、甘口の両方を盛りつけたマイカレー(1,100円)をチョイスすると写真のようなダムカレー的な二種類盛りが食べられます。量はやや多めになりますが、両方味わいたいならこれがいいでしょう。比率は黙ってれば5:5ですが、変えることもできるようです。

ハニーバジャーサラダセット.JPGサラダとソフトドリンクがつくサラダセットは+495円です。サラダには、生のブラックペッパーを塩漬けにしたものが数粒入っていて、味のアクセントになっています。胡椒の塩漬けなんてさぞや主張の強い味だろうと思ったのですが、想像したような尖った味ではなく、柔らかい味でした。生だから?

カレーはスパイスが香る、いわゆるスパイスカレーです。インドパキスタンのカレーや東南アジア系のカレーとは違い、日本風ですが、欧風ではありません。

ライスはターメリックライス?サフランライス?とにかく黄色いご飯です。辛口、またはマイカレーの場合は糸唐辛子が乗ってきます。付け合わせは、紫玉ねぎ?ラディッシュ?のピクルスと人参のピクルス、あとパクチーの葉ですかね?味音痴なので、「?」が多くて申し訳ない。

ハニーバジャー追いスパイス.JPGぺろりと食べてしまいました。ご飯とカレーの量のバランスはちょうどよかったです。辛さが足りないなーという人には「追いスパイス」がありますので、それを足しましょう。私は途中で辛口の方に全量投入しましたが、辛さが増してよかったです。

激辛チャレンジのような狂った辛さではないので、そういうのを期待している人は、そういう店に行ってください。

食後には口直しにと、ストレートティ(フレーバーティ)と、おまけに駄菓子を一品もらえます。今日は、麩菓子をもらってきました。

「秘密基地」なんてレシートには書いてありましたし、実際、非常に奥まったところにあるので、知らないと絶対にたどり着けません。カレー、おいしいので、興味がある方は是非一度。おすすめですよ。

Lexar Professional 128GB

UHS II 対応のSDカードを買い足しました。EOS RPはUHS-Iなのですが、EOS R10はUHS-IIなのです。RAWバーストなどもそれなりに使っているので、書き込み速度が速いSDカードは必須と言えます。

娘は、学校で使うのでEOS R6にSan Diskのお高い奴を二枚入れてやりましたが、自分用にそんなにお高いカードは買えないのでこのあたりで妥協なのです。それでも、以前買ったときよりかなりお安くなっています。

Fire TV Cube

FireTVCube.jpgブラックフライデーのセールで買ってしまいました。FireTVスティックを二世代使って、の、乗り換えです。

実際、使っていたFire TV Stickのレスポンスが悪くなってきていたので、買い替えのタイミングとしては悪くなかったと思います。

つないでいるテレビはHDMIが3口しかなく、足りていないため、途中に切り替え機が挟まっているのですが、こいつが4Kに対応していないため、Fire TV Cubeの信号がテレビに届いていませんでした。

接続を変えて、Fire TV Cubeがテレビに直結するようにして逃げましたが、ついでに切り替え機も4K対応のものを買うことにしました。

まんまとブラックフライデーの罠にはまっている感がぬぐえません。さて、この人、見ればわかるように、アレクサです。家事ヤロウを見ているときに、和田明日香のコマンドに反応して何かやりだすんじゃないかとちょっとびくびくしています。レスポンスは悪くないです。WiFiではなく、有線で接続しているので、ネットワークが不安定になるなんてこともないでしょう。ところで、本体上のボタンや、リモコンのボタンによくわからないのがあるんですが、これ説明書とかついてなかったんですよね......。今どきの人はわかるのかしら、説明なしに?

Movable Type 7 R5402

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logo-movabletype.pngMovable Typeのプラグインに不具合があったとかで、緊急更新がありました。まあ、基本的には何も問題はないはずですが。

ハイハイスクールアドベンチャーまたまた

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hhsadv.jpg一応、Android13でも動くように、少々手直ししてビルドだけしてあった、ハイハイスクールアドベンチャーですが、電池(重要アイテム)の落ちている部屋に入ろうとするとクラッシュすることが発覚しました。

いえ、久しぶりに、頭から通しでクリアできるかやってみたら、電池拾えずにしおしおですよ。

で、Android Studioでデバッグしてたら、この部屋の画像を生成する座標群の中に、y方向にはみ出すデータがありました。つか、データは、Palm版の時から全くいじってない(オリジナルのBASICのコードからまるっと抜き出してそのまま)のですから、ずっと潜在的なバグとして存在していたんですねおそろしや。

とりあえず、はみ出さないようにコードを修正したらちゃんと電池の落ちてる部屋へも入ることができ、無事に電池をゲットできました。

ついでに、hdpi までしかなかった頃に移植されたものですから、Pixel6とかでやると悲しい感じになっていたので、xhdpiでもそれなりに表示されるようにレイアウトをいじりました。ついでにhdpiも横画面にしたときは、グラフィック画面が縦よりも大きくなるようにしました。勿論 xhdpiもそうなっています。

なお、前にビルドしたときのキーリングファイルがどこかに行方不明になってしまったので、キーリングファイルを作り直しました。つまりは、署名が違っているので、お手数ですが、もしインストール済みで、新たにインストールしなおしたいという方は一旦削除してからAPKをなんとかしてロードしてやってください。

442年ぶりの

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皆既月蝕+天王星蝕.JPG皆既月蝕と惑星蝕が同時に起こる、442年ぶりの天体ショーが、今宵ありましたよ。

最大蝕が19:59で、天王星が蝕になるのが19:41、そして、皆既月蝕の終了が19:42というスケジュール。

がっつり、カメラかついで......家の前から撮りましたよ。家の前からなので、素敵な建物と月とかそういうのは撮れませんでしたが、その時々の月の様子を撮影できました。

これ、手持ちなんだぜ! EOS R10+RF100-400mm F5.6-8 IS USMで撮りました。マニュアル露出でISO6400 F/8.0 1/8s 400mm (換算640mm相当)で、HDRモード(DレンジAUTO)で撮影しました。ちょっとぶれてますが、三脚立てずにこれだけとれればオッケーでしょう。食われる直前の天王星が左下の月の縁に見えています。撮ったのは19:40少し前。肉眼では見えない天王星も、ばっちり写し撮りました。満足。

次に、皆既月蝕と惑星蝕(土星蝕らしい)が同時に起こるのが300年以上先らしいです。前回が442年前といいますから、スケールが人生のそれを大きく超えていて、さっぱりですが、いずれにしても、この天文ショーに巡り合えたのは、ラッキーなのでしょう。

写真もたくさん撮りました。まあ、月ばっかりでそんなに面白くもないかもしれないし、多くの人が同じような写真を様々なカメラで撮っていることでしょう。でも、やっぱり自分で撮りたいものね。せっかく撮れるカメラとレンズを持っているのだから。

オートハーフの写真が上がってきました

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ジャンクを修理して試し撮りしていたリコー・オート・ハーフEですが、36枚撮りのフィルムで結局78枚撮れまして、先日現像に出したものが、上がってきました。長かった。まあ、フィルム1,650円+現像(データダウンロード)で1,350円と締めて3,000円也なので、たくさん撮れるのは喜ばしいことですが、何が撮れているのか(そもそも撮れていないのか)が現像終わるまでわからないフィルムカメラですので、長すぎるのも考え物です。とはいえ、ダイアナのように、「え、もう終わり?」というのもアレですが。

電柱.JPG

普段、写真を撮るときは邪魔に感じる電線ですが、あっちこっちへこれだけ分岐していると、これはこれでフォトジェニックな感じに見えます。フィルムのざらざらした感じが、デジタルのカリカリの解像よりも雰囲気を出しているように感じます。

コキア.JPG

近所の公園で見かけたコキアの植え込みです。発色はフィルム次第なのですが、なかなかいい感じではないでしょうか?

環二境木.JPG

シャッター速度が1/125s固定なので、自動車などの動くものはどうも苦手です。流し撮りすればそれなりに写るのでしょうけれど、今度チャレンジしてみようかと思います。

ペロ.JPG

フィルムで撮ると、なんというか、昭和テイストになります。今を生きるペロも、昭和の時代から抜け出してきたかのようです。

ハーフカメラは、普通に構えると縦位置になります。なので、ご覧の通り縦長写真が多くなります。横にするときは何らかの意図をもって横にしているので、デジタルの時より、構図を考えているような気買いします。尤もスマホに慣れている今どきの人たちなら、むしろ違和感なく、特に考えずに使うのかもしれません。

ピント位置は2.5m先、絞りは自動、シャッター速度は1/125s固定と、巻き上げは自動、サイズはたばこ箱サイズと癖はありますが、概ねあまり多くを考えずに持ち歩いて、気になった風景を切り抜いていくスタイルのカメラだと思いますので、ハーフでたくさん撮れるという性格ともうまくマッチしていると思います。

オリンパスPEN Sなんかもハーフで好きなカメラですが、撮るときに、ヤマカンで露出とピントを決定しないといけないので、撮るときにさらに手数が増えるので、オートハーフほど気軽には撮れません。(PEN EEとかなら似たようなスタイルで撮れるかと思いますが。)

シャッターを切って、ジージーと、ゼンマイが自動でフィルムを巻き上げていくのも、なんだかいとおしい感じがします。

累計300万台をうりあげたというだけあって、中古の流通量もそれなりにあるようですので、フィルムの入門用にちょうどいいんじゃないでしょうか?おすすめです。勢い余って二本目を入れちゃいました。

ミニ三元~RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM

ミニ三元.jpgカメラの交換ズームレンズには、F2.8通しで、広角、標準、望遠の三種類をそろえる大三元、F4通しでそろえる小三元といわれるセットがある。勿論、RFレンズシステムにもある。

開放F値が2.8通しやら4通しのものは、RFレンズにおいてはいずれもLレンズに分類される高級レンズなので、私のような人間には手が届かない。

が、RFレンズには、開放F値こそ固定じゃないし、暗めではあるものの、まずまずのお値段で揃う、いわば、ミニ三元とでもいうべきレンズシリーズが存在している。

RF24-105mm F4-7.1 IS STMはEOS RPのキットレンズとして購入し、その後RF100-400mm F5.6-8 IS USMを追加した。そして、遂に、RF15-30mm F4.5-6.3 IS STMを購入し、広角、標準、そして、望遠のズームレンズを揃えるに至った。やったね!

ペデストリアンデッキ.JPG15mm始まりの広角レンズは、とにかく画角が広い。EOS RPと組み合わせればご覧の広角っぷりである。更に、広角端では0.5倍のハーフマクロとしても使える。

ズームは繰り出し式で15mmの時にわずかに伸びますがほとんど全長は変わらず。いや、これ別にインナーズームにもできたんじゃない?

EOS R10と組み合わせると、24mm相当の画角始まりになり、RF-S 18-55mmを使うよりもスナップシューターとして使い勝手がいい。望遠端が48mm相当と標準レンズ相当になるので、これも具合がいいといえなくもない。それよりも先が欲しかったら、RF24-105mmを使えばいいのだ。両方合わせても、僅か785gしかない。

フルサイズ、APS-Cどちらと組み合わせても、使い勝手がいいラインナップに仕上がっている。素晴らしい!

とうがらし

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とうがらし.jpg奥さんが、友だちと茨城に旅行に行ってきたお土産に、唐辛子を買ってきてくれました。

普通に店で購入できる唐辛子は、乾燥したやつがほとんどだと思いますが、これは、生。

昼に、はさみでチョキチョキ輪切りにして、種もワタも全部入れて、ペペロンチーノにして食べたのですが、まあ、これが、辛い。

そこまでの辛さとは思っていなかったので、ちょっとびっくり。だが、この辛さがいい!

ウマ辛いギリギリのラインで、大満足の昼食になりました。