AIとゲームを作る

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もう、今更ですが、AIは強力なプログラミングツールです。AIにプロンプトするだけで想像の範囲内のプログラムなら大体ノーコードで完成させられる時代です。

もちろん、これらはAIが学習した結果の基づいているので、変化の早いもの(例えばpyxelの様にAPI仕様さえ頻繁に変化するもの)や、知見の少ないもの(ESP32やRaspberry Pi PicoをBTCentralにして、そこにペリフェラルを接続する話など)では、結構嘘を並べ立ててきますが、そうでないものであればまずまずの仕上がりを見せてきます。

そこで、今回は、落ち物ゲームを提案し、JavaScriptを使ってPWAに仕立て上げました。

雛形になる落ち物ゲームの仕様をなるべく詳細に伝えます。

今回は、以下のようなプロンプトで始めた。

落ちものパズルゲームを作りたい 落ちてくるブロックは一つで0~9の数字がひとつ書かれている カーソルキーの左右で左右に移動でき、下を押すと一気に下まで落下する フィールドの横幅は6とする フィールドの初期状態は何もない状態 フィールドの高さは16ます ブロックが落下したら上下左右に隣接するブロックの数字と足し合わせて合計が10になった部分が消える。10を超える部分は残る スコアは消えたブロック数×10とする ブロックが消えて隙間ができたら上のブロックが落ちる ブロックが落ちたところでもう一度判定を行い消えたブロック数に応じて加算する これをブロックが消えなくなるまで行い、消えなくなったら次のブロックを出現させる 連鎖が発生したら連鎖ボーナス連鎖数x10を連鎖の都度加算する ブロックが落ちたときに消えたものを連鎖=1と考えるが連鎖1ではボーナスはなし 連鎖数はブロックが消えなくなったらリセットされる 次に出現するブロックは画面外に表示しておく ハイスコアを更新したらイニシャルを三文字で入力できる

あっという間に、動く雛形を提示してきたので、それを動かしながら、ああでもない、こうでもないとルールを追加し、AIと相談しながら難易度を調整し、デコレーションを施してPWAに仕立て上げたのがLine10である。

Line10

もう少しルールを調整できる余地はあるかと思うけれど、まあまあ暇つぶしくらいにはなる仕上がりになったと思う。

なお、私は一行もコードを書いていない。ひたすらプロンプトとコピペを繰り返したに過ぎない。本当に、単純な創造性の少ないプログラム作業なら、AIで十分にこなせてしまうね。