MovableType のアップデートがありまして、8.0.6に更新しました。セキュリティアップデートとのことなので、そうなんでしょう。
例によって、現バージョンのフォルダーにあたらしいのを上書きして、アップデートをかければ終了です。終了なんですが、MTのサービスを starmanで起動しているので、それを再起動しないと更新が完了しないのをすっかり忘れていました。とりあえずはバージョンアップ完了です。
思ったことを、ただ思い付くままに書きなぐる、Write Only ページ!?
MovableType のアップデートがありまして、8.0.6に更新しました。セキュリティアップデートとのことなので、そうなんでしょう。
例によって、現バージョンのフォルダーにあたらしいのを上書きして、アップデートをかければ終了です。終了なんですが、MTのサービスを starmanで起動しているので、それを再起動しないと更新が完了しないのをすっかり忘れていました。とりあえずはバージョンアップ完了です。
Quasi88はずっと0.6.4がベースバージョン化と思ってましたが、0.7.1とかあるようなので、持ってきてビルドしてみました。
最近(でもないですが)リリースされてるPC-8001用のゲームなどは、PCG使うときに、PCGのデータを書き換えることでアニメーションするようなものがあります。
が、Quasi88は、PCGのデータ書き換えが発生しても、画面書き換えが発生しないので、こういったゲームではアニメーションが行われないのです。0.7.1でもこの点は変わってませんでした。
修正は簡単で、src/pc88main.c の中でPCGデータの書き換えを行っている部分に、画面の再描画を仕掛けてやればいいだけです。
本当は、書き換わった文字コード部分だけ書き換える方が効率がよいとは思うんですが、最近のPCでは全画面書き換えしても特に問題はなさそうなので雑にやっておきます。
screen_set_dirty_all()が全画面書き換えを発呼するコードです。一行追加するだけで、そういったゲームを遊ぶことができるようになります。
static void pcg_out_addr_high( byte addr ) { byte src; pcg_addr = (pcg_addr & 0x00ff) | ((int)addr << 8); if( addr & 0x10 ){ /* exec */ if( addr & 0x20 ){ src = font_mem[ 0x400 + (pcg_addr&0x3ff) ]; } /* copy */ else { src = pcg_data; } /* store */ font_pcg[ 0x400 + (pcg_addr&0x3ff) ] = src; screen_set_dirty_all(); } }
って連絡が来ました。LINE NotifyはプログラムからLINEにメッセージを送信できる便利なサービスでした。わたしも、メールでは見逃しがちな重要な通知をLINEに投げるために使っていました。
LINE Notifyは終わるけれど、LINE Message APIを使って同じようなことがっできるからそっちでやってくれよ、っていうような話なので、そんじゃしょうがないかと、LINE Message APIについて調べました。
確かに、できることは全部できるっぽい。ただし、LINE Message APIは LINE Business の一部のようで、無償で送れるメッセージ数が200通/月までとなっています。
まあ、今の使い方なら多分大丈夫。ただ、二つのLINEアカウントに向けて投げているので、全部二倍カウントされてしまうため、実質100通/月。今やってるのの通知は、一案件あたり最低3通がセットになり、途中でさらに何通か入る可能性があるので、最大でも33案件発生したら、その月は打ち止め。これ以上使いたければ5,000円/月支払う必要があるのです。もう少しマイルドな課金で、例えば500円/月くらいで500通とか1,000通まで増やせるプランがあってもいいのになあとは思いまえす。LINE Notifyからの乗り換えとしてはやや不満。
今も、コードをテストするのにメッセージ数を消費するので、ろくにテストもできず、本当に不満。どうにかしてほしいです。
一方、LINE Message APIは普通のLINE アカウントに見えるものからメッセージを送れるし、コードを書けば、WEBHOOKを使ってサブスクライブしてるユーザからのメッセージに応答もできるので、グループを作って通知を拾わないといけなかった LINE Notifyよりより自然に見えるので、メッセージを受け取るLINE側から見たときにはより自然なので、本当に、メッセージ制限の緩和がマジ待ち望まれますよ。
時々思い出したように書くこのブログ。
去年、MI68の手伝いに呼び出されてから、M5版のハイハイスクールアドベンチャーをBLEキーボードに対応させて、せっかくキーボードつないだからと、フルーツフィールドを移植してみて、となると今度はゲームパッドで遊んでみたくなったわけですが、ゲームパッドとなると、BLE対応のものがほぼないのです。
識者によれば、ゲームパッドの場合アナログデータがBLEの帯域では間に合わないらしく、結果BTクラッシックによる接続のままのようですが、M5上に私が書き散らしたコードはもう完全にNimBLE依存なので、今更BLEじゃないBTのコードを書いたり足したりしたくないのです。
だったらどうするか。作るしかないでしょう。
幸い、NimBLEを使えばペリフェラル側の実装も大した手間なくできそうです。
あとは、ゲームパッドをどうつなぐか。とりあえず、やっすいUSBのゲームパッドを買ってばらしてみようと思っています。
同時に、ESP32にパッドをつなぐ際に、例えば、上/下/左/右/A/B/X/Y/START/SELECT/L/Rの12ボタンを直12本のGPIOにつないじゃうのか、MCP2308みたいなIOエキスパンダはさんでI2C接続するのかで思案しています。
12ボタンだから、8bitx2にするか、16bitのエキスパンダにするか、あるいは 4x4 のマトリックスにして、8bitで済ますかとかいろいろ考えている今が一番楽しい。そんな2025年の年明けです。
夏になると、どこからともなくコバエがわいてきませんか?
うちは沸いてっ来るので、よくそこらで見かける臭いで誘引するコバエとりみたいなの置いたりしてたんですが、あんまりひっかかってないんですよね。しかも臭いで誘引する奴って外からも誘引していそうじゃないですか?
そんなときに近所のホームセンターで見つけましたよ。充電式、電気で捕まえるコバエとりです。
仕組みは、紫外線の誘蛾灯というか誘コバエ灯とその周りに配置された電線により、寄ってきたコバエを電気でパチンと焼き殺してしまうという単純なもの。
これが面白いくらいにコバエを捕まえてくれます。昼間充電しておいて、夜コバエがわく台所のゴミ箱付近において寝るんですが、まあ二日ほどでほとんどのコバエがいなくなりました。臭いのでは、こうはいかなかったのに!
そんなわけでコバエにお悩みの方、お勧めです。
毎日暑い日が続きます。いや、熱いなんてものではありません。命にかかわるような酷暑です。
そんな暑い毎日。息子が誕生日プレゼントだと、水冷ジャケットを買ってくれました。水で体を冷やす。そういうジャケットです。
500ccの水を、付属の冷却パック、またはコンビニなんかで売ってる冷凍されたペットボトル飲料などで冷やしながら、水を循環させて身体を冷やすというものです。ファンの付いた空冷ベストがよく使われていますが、あれも外気温が高くなってしまったら何の役にも立ちません。時代は水冷です......多分。
勿論、水冷ジャケットは外気温が狂ったように暑くても、がっつり身体を冷やしてくれます。完璧。ただ、このジャケットは、冷却水を冷却する機構を持ちません。そう。氷が溶けきってしまったら、あとは外気温と体温とで温められたぬるま湯を循環させるだけの地獄のジャケットになってしまうのです。うまいことだけでできてないのが世の中です。
取説には冷却パック一本で2hくらい使えると書いてありますが、数日使って、一本でほぼ一時間が活動限界です。
なので、一時間ほどで戻ってこられる外出、または外出先のコンビニで172円ほど払って凍った麦茶とか買って追加の冷却を発動させるしかありません。なお、これもおよそ一時間で使い切ります。あと、形状の問題で結構背中がごつごつします。あまりお勧めできません。アクエリアスとかのブリックパックの冷凍のものの方がいいかもしれません、入るなら、ですが。
なお、ペルチェ阻止による冷却装置が首に当たるようについていますが、reon pocketと同じですぐに慣れてしまいます。電気の無駄遣いです。これで冷却水を少しでも冷やすようにした方がよかったのではないかと思います。
あと、このジャケット。ジャケットにモバイルバッテリーで1kg前後。冷却水と冷却パックで1kg前後と、およそ2kgの重量がありますので、そこも難点。また方に冷却水が通る部分があるのでリュックで通勤・通学する場合も併用が難しいかと思います。まあ、上手に使えば酷暑を乗り切る一助になるのは間違いないのですが、万能ではありません。うまく、フィットする人にはお勧めです。
2023年の10月ごろから、わたしのPixel (6, 7a, 8)のいずれからも、Canon Camera Connectで EOS RP/EOS R10/EOS M5に接続できなくなりまして、困ったなあと思っていたのですが、いつの間にかRPはつながるようになりました。原因は不明。
で、いつの間にか、メニューの中に「セキュリティー」なる項目が追加されていて、ここで、WiFiの認証方式を WPA2 Personalか WPA3 Personalか選べるようになっているのに気づきました。
で、ここ。デフォルトはWPA3なんですが、WPA2に変更したらつながらなかった EOS R10につながるようになりました。これって要するに、EOS 側の問題じゃないのかって気がしますが、つながるようになったのでいいということにしておきます。
毎度どうせ当たらないだろうと、アプリから応募だけして、ハイ、ハズレねってなってた、カルディのネコバッグがあたりました。
バッグの中には、薄めて飲む紅茶の減益とゼリーとクッキー。
バッグは肩紐つき。中に入っている小さなポケットも取り外して、肩掛けにもできる便利カバンでした。
スマートフェスティバルとはなんぞや?と、毎年思いますが、かつては神奈川新聞社主催で8/1に行われていた花火大会の後を継いだ花火大会です。
今年は8/5(月)で、19:30からの30分間で20,000発を打ち尽くすという密度の濃い花火大会です。
会場に流される音楽に合わせて、ばかすか打ち上げる花火は、巨大な玉こそありませんが、中々見ごたえがあります。写真は、バカスカ上がる花火に合わせて300枚ほど撮りまくったうちの一枚です。EOS RP/RF24-105mm F4-7.1 IS STM/ ISO1600 / f8 / 1/15s / マニュアル露出での撮影です。
三脚立てて撮るのは周りの人の迷惑になりますし、荷物も少なくしたいので、毎年手持ちで撮っていますが、まあ、この程度は撮れるのですから、手ぶれ補正恐るべし。もうなくては写真は撮れません。
自宅の wiki は、主に私自身の備忘録として使っているのでたまに参照するわけですが、今朝、参照しようと開いてみると、Bad Gatewayエラーが表示されるわけです。
入り口の nginx からたどって、wiki本体が乗っかっているサーバのログを見ると、Permission Deniedが出ています、fpm-php,sock へのアクセスで。
なんか、うっすら記憶にある......。そう、webまわりのユーザを www-dataじゃなくて、違うユーザとグループに変えていたんでした。
Ubuntu 22.04LTS→24.04LTSに更新したとき、php-fpm も8.1から8.3に更新され、設定ファイル周りがごっそりと標準のものになっちゃっていたのでした。
今後もちょいちょいこういううっかり忘れてた案件が出てきそうです。