って連絡が来ました。LINE NotifyはプログラムからLINEにメッセージを送信できる便利なサービスでした。わたしも、メールでは見逃しがちな重要な通知をLINEに投げるために使っていました。
LINE Notifyは終わるけれど、LINE Message APIを使って同じようなことがっできるからそっちでやってくれよ、っていうような話なので、そんじゃしょうがないかと、LINE Message APIについて調べました。
確かに、できることは全部できるっぽい。ただし、LINE Message APIは LINE Business の一部のようで、無償で送れるメッセージ数が200通/月までとなっています。
まあ、今の使い方なら多分大丈夫。ただ、二つのLINEアカウントに向けて投げているので、全部二倍カウントされてしまうため、実質100通/月。今やってるのの通知は、一案件あたり最低3通がセットになり、途中でさらに何通か入る可能性があるので、最大でも33案件発生したら、その月は打ち止め。これ以上使いたければ5,000円/月支払う必要があるのです。もう少しマイルドな課金で、例えば500円/月くらいで500通とか1,000通まで増やせるプランがあってもいいのになあとは思いまえす。LINE Notifyからの乗り換えとしてはやや不満。
今も、コードをテストするのにメッセージ数を消費するので、ろくにテストもできず、本当に不満。どうにかしてほしいです。
一方、LINE Message APIは普通のLINE アカウントに見えるものからメッセージを送れるし、コードを書けば、WEBHOOKを使ってサブスクライブしてるユーザからのメッセージに応答もできるので、グループを作って通知を拾わないといけなかった LINE Notifyよりより自然に見えるので、メッセージを受け取るLINE側から見たときにはより自然なので、本当に、メッセージ制限の緩和がマジ待ち望まれますよ。
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