らくがき

とかも、買ってみました。いえ、団扇、必要ですしね(しつこい)。屋台の焼きそばって、冷静になってみれば、油でぎとぎとだし、自宅で自分で調理したら、これはちょっと……というシロモノなワケです。まあ、琴吹家のシェフ(?)は絶対焼きそば自体を出さないでしょうけれど。

まあ、日清も頑張っているとは思います。フライ麺を使うことで、油っぽい感じを出そうとしているのかもしれません。

しかし、そこは、哀しいかな。お湯を注いで作る、カップ焼きそばなので、驚くほどさっぱりしています。

むしろ、絶対に、屋台ではお目にかかれないような物体に仕上がっています。夏祭りの屋台で素直に焼きそば食べるべきでしょう、その雰囲気を味わいたいのであれば。つーか、カップ焼きそばじゃなくて、具材とセットにして、普通の日清のソース焼きそばの麺に、このラベル貼って売った方が、ソレに余程近いものになるんじゃないかな？