彼らは同じ所へ行きたがる

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金井公園脇からの眺望 面白い形のマンション

先週の金井公園が、余程楽しかったのか、「今日も、金井公園へ行きたい。」と、熱烈希望するので、またまた、自転車を連ねて、金井公園へ。

同じ所ばかりじゃ、飽きちゃうから、今日は、違うところへ行こうよ? と、提案してみても、彼らは、頑として首を縦に振りません。

まぁ、いいけれどね。どこを通っていったら、安全か、とかそういうことを、考えないで済みますからね。こっちも楽といえば楽ですから。

一度通っているせいもあって、道行きもスイスイ。あっという間に、到着です。金井公園は、「公園」には違いありませんが、小さな子ども向けの遊具があるわけでもなく、野球場、テニスコート、あとはそれに付随するようにある、多目的広場だけの公園です。何がそんなに楽しいのか。多分、自転車を連ねて、自宅からちょっと遠くまで行く、という、その課程こそが楽しいのでしょう。

先週は、何も遊具を持たずに来た反省から、子どもたちは、ブーメラン、フリスビー、そして縄跳びなどを持ってきてまして、心行くまで遊び倒していました。考えてみれば、安上がりな奴らだ。

昨日は、金井公園では、野鳥の観察会が行なわれていたようです。結構たくさんの鳥がいるんで、特に見て回らないでも、このくらいなら、パパパッと見つかります。但し、知識がないので、どれが何の鳥なのか、イマイチ判りませんが。

左から、スズメ、ツグミ、ヒヨドリ?、トンビだと思っていますが、ヒヨドリ辺りは、相当に怪しいです。違うかも、違ってたらごめんなさい(^^;;