エヴァンゲリオン完全解体全書
再起動計画
—新たなる謎を解く手掛かり
(青春文庫 と- 11)
再起動計画
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(青春文庫 と- 11)
posted with amazlet on 07.09.14
特務機関調査プロジェクトチーム
青春出版社 (2007/09/07)
売り上げランキング: 3913
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これも、ある意味今更?いや、今だからこそ?ちなみに、ヱヴァンゲリヲン:序は見に行ってないし、見に行く予定もありませんが、テレビシリーズは先ごろ、全部見ました。いえ、12話以降は見たことあったんですが、1-11を補完しました。そのついでに12-26も見ました。そしてやっぱりたっくさん判らないことが残りました。
というわけで、買って見ました。でもやっぱり判らないものは判らないのです。何しろ、描かれてないコトは、推論するしかないのですが、架空の物語なんだから、推論するにしたって、手がかりも描かれた中にしかないわけで、どうにもこうにもなのです。
結局、映画を見てみるしかないのかもしれません。が、映画を四作すべてみたとしても、納得の行く解答がそこにあるかどうか判りません。また、視聴者を煙に巻いて終了ということもありえますし。とりあえず、かつて最終話「世界の中心でアイを叫んだけもの」から「世界の中心で愛を叫んだけもの」を買ってみたので、この本に書いてあった、企画段階の最終話タイトル「たった一つの冴えたやり方」から、同名の本を買って読んでみましょうか?
音っとっと
うぉ、凄い好きなヤツでした。>「たったひとつの…」
詳細までは憶えていませんが、
主人公の女の子に悲しいけれどスカッとさせられた気が…。
最近の「らくがき」は目が離せません。(^^
hiro
表題作まで読みました。この「冴えたやり方」を決断できる果敢さは若さゆえのことでしょうか。
しかし、これが企画段階の最終話のタイトルだったのだとしたら、エヴァの終わりはやっぱり、諸手を挙げてのハッピーエンドではなかったんでしょうね。