エヴァ解説本

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エヴァンゲリオン完全解体全書再起動計画—新たなる謎を解く手掛かり (青春文庫 と- 11)
特務機関調査プロジェクトチーム
青春出版社 (2007/09/07)
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これも、ある意味今更?いや、今だからこそ?ちなみに、ヱヴァンゲリヲン:序は見に行ってないし、見に行く予定もありませんが、テレビシリーズは先ごろ、全部見ました。いえ、12話以降は見たことあったんですが、1-11を補完しました。そのついでに12-26も見ました。そしてやっぱりたっくさん判らないことが残りました。

というわけで、買って見ました。でもやっぱり判らないものは判らないのです。何しろ、描かれてないコトは、推論するしかないのですが、架空の物語なんだから、推論するにしたって、手がかりも描かれた中にしかないわけで、どうにもこうにもなのです。

結局、映画を見てみるしかないのかもしれません。が、映画を四作すべてみたとしても、納得の行く解答がそこにあるかどうか判りません。また、視聴者を煙に巻いて終了ということもありえますし。とりあえず、かつて最終話「世界の中心でアイを叫んだけもの」から「世界の中心で愛を叫んだけもの」を買ってみたので、この本に書いてあった、企画段階の最終話タイトル「たった一つの冴えたやり方」から、同名の本を買って読んでみましょうか?(そんなことをしてもわからないものはわからないが、読書は楽しめるだろう。)