アスキー (2007/03/23)
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オレの98は、まだ死んでないッ!!
その、何となくって奴で…… oTL
確かに、自宅のPC-9821Ap3/U2(Cyrix5x86換装済み)は、電源を投入すれば動く。ソフトもあるものはまだ、動く。そう、全然死んでいない。収録されている大戦略IVだって、琥珀色の遺言だって、Wizardryだって、ティル・ナ・ノーグIIだって動くのだ……やらないけれど(^^;;
技術評論社 (1992/11)
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PCが、発展するのと一緒に育ってきたものですから、この様なレトロ本には、つい簡単につられてしまうのですよ。判っているんですけれどね oTL
特に、今回は、収録されている大戦略IVには、浅からぬ縁がある故に、なおのコトなのです。この本、画像もありませんが、技術評論社から出版された、大戦略IV POWER BOOKの執筆に関わっていたからなんですよ。これに添付されていた、ユニット改ざんツールの作成、データ解析などを担当したんですね。そのためにBC++買ったり、色々出費もかさんだのでトータルで美味しかったかどうかは、あまり記憶にありませんが、わいわい、グループでやったのは楽しかった。
そんなわけで、買ったんですが……なんだよ、大戦略IVはホンのちょっとだけだなっ、触れてあるのは。おまけに MIFESの記事がこんなにでかでかと……第三弾もあるらしいから、是非 c.mosにインタビューして、倍増VZエディタ特集を掲載して欲しいぞっ。
なんていう、話はともかく、PC-98と過ごしたのは、大学〜就職後数年くらいのことですので、十代最後から二十代前半の濃い時期のこと。
solipt
ご無沙汰しております。
レトロPCの話題になると、ついつい(^^ゞ
私は、PC98シリーズにはそれほどハマらなかったですが、それでも大学時代は、PC-98DO+(やはり88がほしかった(^^;)を下宿先には持って行って、フロッピーベースで、DOS、FD、VZEditor等使っていました。
大学3年くらいの時に、先輩から、いらなくなった50Mのハードディスクをもらったときは、こんなに沢山何に使えば良いんだろう・・・と思ったものです(^-^;
FD作者出射氏が亡くなられたと報道されたときは、ショックでした・・1つの時代が終わったんだなぁと・・。
hiro
その節は、PC-8801FHを譲っていただきありがとうございました(^^)。
本当に、レトロPCにはどうして、こうも心惹かれてしまうのでしょう?
今の、規格化されたPCは、ソフトウェア資産の面で有利なのはわかりますが、あの雑多な、無軌道な、乱立したPCたちには、なんか、こう、未来を夢見るに似た、そういう雰囲気があったように思います。
PC-98Doは、僕もほしかった...うちには、当時仲がよかったPCショップの店員さんからもらった、斉藤由貴の、PC-98Doのポップがあります(^^;;