Winnyの次はShare,毎日新聞社から約6万5000人分の個人情報が流出
情報流出の原因は,毎日開発センターの社員によるファイル交換ソフトの利用。男性社員がデータを自宅に持ち帰って私用のパソコンで作業した。そのパソコンにファイル交換ソフト「Share」がインストールしてあり,暴露ウイルスに感染して情報が漏れた。社員のパソコンにはWinnyもインストールしてあったが,「Winnyを介した情報の流出は今のところ確認されていない」(毎日新聞社)という。
あれあれ、「最も確実な対策はパソコンでウィニーを使わないこと」って、いっていたのに、ウィニーと関係なく漏洩しちゃっているよ、安倍く〜ん。もっと確実な方法を探しましょうね。
何度も書いているけれど、結局のところは、コンピュータリテラシーを高めていくしかないんだと思います。勿論、対策ソフトなどのツールは、手助けをしてはくれるでしょうが、情報を狙って攻撃してくる側は、当然、それらの隙間を突こうと狙っているわけで、万全ではないのですから。
シェクまく
たぶんですね、ファイル交換ソフトってのはWinnyしかないと思ってたんですよ。だからWinnyさえ使わなければおかしなことにならないと思ってたんですよ。もしくはファイル交換ソフトのジャンルのことをWinnyと呼ぶのだと思ってたのですよ。
hiro
そもそも、ファイル交換ソフトと情報漏えいは、相関性は高くとも、ファイル交換ソフトを使わなければ情報が漏洩しないとか、そんな単純な話ではないのですから、軽々に「最も確実な」なんていうべきではないのです(^^;
別にそれらしいリアクションは見受けられないのが残念ですが、やっぱり見なかったことにしたのかな(笑)