神奈川新聞社花火大会

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今年も、神奈川新聞社の花火大会がやってきました。花火の協賛金も年々値上がりして、一口5,000円から始まったのが、遂に、7,000円を超えました。それでも、ま、見に行くわけですが。(協賛金を払わなくても見られます。但し協賛金を払うと、臨港パークの耐震バースに座席を用意してくれるので、場所取りしないで、ゆったり見られるのです。)

19:00開始でしたが、仕事終わってから速攻で向かってもちょっと開始には間に合わず。始まりは、会場の外を会場に向かいながら見ました。会場の手前は無料観覧スペースというか、道をほぼふさぐように人が群れているので、この隙間を縫っていかなければ会場にたどり着けず、要は、ここがスムースにいければ間に合っていたのに、ちょっと、会場近辺の交通整理をもうちょっと何とかして欲しいと、毎年思います。

花火そのものは、尺玉やスターマインを中心とした構成で、新作の変わり玉なんかもあって、中々見応えがありました。後半30分ほどは「フィナーレ」で、どんだけフィナーレ長いんだよと言うアレですが、それもまた、この花火の風物詩のようになりつつあります。

風があまりなかったので、煙が滞留してしまって、そこがやや残念でしたが、今年もたっぷり堪能させてもらいました。

写真は、EOS M + EF-M 28mm f/3.5 Macro IS STMで、マクロレンズなのに、単なる標準レンズがごとき使い方で、また、そういうことが出来るのもこのレンズの楽しいところなのですが、軽いのとISとで三脚なしで気楽に撮影出来ました。
(EOS M + EF-M 28mm f/3.5 Macro IS STM / ISO6400 / 1/50s / f8 / RAW Therapieにて現像)