麺の日

今日、11月11日は「麺の日」......平成11年(1999年)制定だそうです。奇しくも(？)「ポッキーの日」も、平成11年制定らしいです。

ということで、昼は蕎麦にしました。「蕎麦たかね」
いわゆる、「立ち食いそば屋」になるわけですが、押し出し式の機械製麺で、十割蕎麦を出します。やや、幅広で、細め、太めの二種類があり、基本的に、冷たいのは細め、温かいのと、テイクアウトは、のびにくいように太めということになっていますが、好みで指定することもできます。普通盛りで200g、大盛は倍なので、腹ぺこさんにも嬉しいボリュームです。

板に乗っているのは、「匠の乱切りそば」(580円)で、細め太めが混ざって、1.5倍量はいっています。これに、大盛(100円)と、単品のかき揚げ(200円)で、600gにしてます！

蕎麦は香り高く、かき揚げも揚げたてで温かく、ぱりっとした状態で提供されます。いわゆる立ち食い三大チェーン(小諸そば、富士そば、ゆで太郎)のそれが、作り置きで、しなっとして不味いのとは一線を画します。

都心は立ち食いそば屋激戦ですが、それ故に、三大チェーンの数に負けない、良質な、小さな店が多く、そば好きにはうれしい限りです！