今月の太陽光発電と収支

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今月は2,504円の黒字。ちなみに、プランをナイト10にしたことによる、従量Bとの差額が約1,944円あるので経済効果は更に高く、また、ここには太陽光発電を自家消費した分が一切計算されていないので、これを算入すればかなりの黒字が発生したことになります。

夏季に向けて、東電は傾斜型の値上げも検討しているようですが、太陽光がうまいことカバーしてくれると、更に利得は大きくなります。

いわずもがななことですが、夏季に売電分があれば、それはピーク時の供給力に対して、まず、自家使用分によるインパクトをゼロにできていることと、さらにはピーク時の供給力に余裕を与えることにもなるわけですから、原発を停止していることによるとされる供給力不足を補うことにもつながるわけです。

ただ日差しに焼けるだけだった屋根が、様々な形で、社会に、家計に役立つのですから、とりあえず、太陽光発電様々なわけです。