Playstation3が壊れました

最初のモデル、Playstation2のソフトも実行できるもっとも性能の優れたあいつだったのですが、光学メディアを一切読んでくれなくなりました。まだ、Final Fantasy XIII-2をはじめてもいなかったというのに!

と、いうわけで、修理に出すことにしました。申し込み自体は、オンラインでできますし、光学ドライブの動作不良というのは経年劣化で間違いなく訪れる症状でもあるからでしょう。9,975円とか、ばっちり値段まで書かれています。

面倒なのは、梱包。やれ、入っていた箱に入れろとか、それをエアキャップでくるめだの、さらには、それを上から包装紙などで中身が何であるのか判らなくしろとか、言いたい放題。おまけに「梱包が悪かったら、それで壊れたとみなして、アフターサービスはしないからそう思え」(意訳)というような、素敵な脅し文句までついて、一体SCEIは何様のつもりなのでしょう?

まず、手間暇かけて修理に出すのですから、その時点で故障しているであろうことは疑念の余地は少ないわけです。にもかかわらず、運送中に壊れたとみなす、とは一体どういうつもりなのか?だったら、VAIOのように、日通航空に梱包材持って引き取りに来させろと言うのですよ。

実際に、サービスされなかった事例があるかどうかは知りませんが、何とも気分の悪い言いぐさです。せいぜい「運送中に破損しないように、梱包は以下の手順で丁寧にお願いします。」位にしてくれれば、こちらだって気分よく、梱包の一手間をかける気にもなろうというものなのに。修理してまで使おうというヒトが、運送中に故意に壊れるような梱包をするわけないのですから。