
PS Vitaがやって来ました。使い始めるまでに、色々やることが多いです。
ネットワークの設定、買うやいなやの、ファームウェアの更新、Playstation Networkアカウントの紐付け。
このPlaystation Networkアカウントの紐付けは強力で、とにかく、あらゆる場面でこれが顔を出します。
メモリカード内の、あらゆるコンテンツ、自分でとった写真やビデオなどであっても、全て、アカウントと紐付けされていて、違うアカウントのVitaに挿入した場合には、そのコンテンツにはアクセス出来ず、初期化を要求される、というほどに強烈です。
一旦紐付けしたアカウントは、Vitaを初期化する以外に取り消すことが出来ないので、この紐付けは熟慮の上でおこなう必要があります。
去る、11/18に、Playstation Networkは、ゲームなどの管理を、5台までの端末で利用できる、から、2台までに変更しました。このため、うちの場合は、既に二台のPSPでソフトをシェアしているので、新しいアカウントを作るか、古い端末のどちらかを関連づけ削除するしかありません。
色々考えた結果、新しい革袋には新しい酒を、ということで、新しいアカウントを作りましたが、それをする前に一旦古いアカウントで、あれこれ設定してしまった後だったので、とんでもなく面倒くさかったです。メモリカードから、本体から完全初期化ですから。
とにかく、PS Vitaは、まず、第一印象として、めんどうくさいマシンである、ということです。この辺りについては、もう少し、後で書こうと思います。
じみお
カワイイヤツという意味ですね?
>めんどうくさいマシン
WiFiのヤツですね?(3Gは無し)
じみお
カワイイヤツという意味ですね?
>めんどうくさいマシン
WiFiのヤツですね?(3Gは無し)
おめでとうございます!(でイイノカ(^_^;)
hiro
WiFiモデルです。メモリカードは、近所のゲームショップで買ったのですが、そこでも、WiFiモデルの方が売れていました。
皆、何らかの形で、モバイルWiFiの類いを持っているでしょうし、3G回線の貧相なパフォーマンスで出来ることなんて、たかが知れているでしょうし。
5,000円の価格差を負担してなお、3G回線の料金を払ってまで、持つべき価値があるかというと、どうも、そうは思えないんですよね。