やってきました。去年、シロップを作ったモノだから、家族から、「作れ-」とせっつかれまして、今日、つけました。南高梅を4kg買ってきて、1kgを梅酒に、1kgをグラニュー糖で、2kgを甜菜糖でそれぞれつけ込んでいます。
梅酒はいらないから、と、飲酒人口の少ない我が家では、梅酒不要説が称えられていますが、いいんです、自分のためにやっているんだからほっといてくれ!
面倒なのは、梅を、洗って水にさらし、あくを抜いてから、よく拭いて、へたを落とし、フォークでぶすぶすと穴を開けて瓶に、砂糖と交互に敷き詰めていくという作業。
梅酒も、まあ、洗って、さらして、拭いてへたを落とすところまでは一緒なんですけれど、穴は開けなくていいし、氷砂糖と交互に敷いたら、どぼどぼとホワイトリカー(35度)を注ぐわけですから、瓶の洗浄なんかもあんまり神経質にならなくてもいいので気が楽です。
子どもたちが、ちょっかいを出してきて、やらせろー、とかいうのですが、手も洗ってこないし、ちょっと咳き込んだりとかするので、丁重にお断りしました。冗談じゃない。自分が飲む飲まないは別として、これだけの手間をさいたものがおじゃんになるのは悔しいんだもの!
とりあえず、どのくらいで飲用可になるかは判りませんが、揺すったり、回したりする日々がやってきました。
なお、梅酒は三ヶ月後と言われていますが、まあ、経験的に美味しくなるのは半年以降ですので、年末くらいですかね?
それまでは、一昨年の残り、去年の残りがあるので、それでつないでいきます。まあ、そんなに家でがばがば飲む訳じゃないので、足りなくなるような心配はありませんが。
shi-ta
あー!
おー!
今年はまだです、梅シロップ。
そろそろ腰を上げないといけないかな。
うちは灰汁抜きはしません。穴開けたらそのまま氷砂糖で漬けます。
発酵止めにちょっとお酢を入れます。
hiro
今年は、南高梅は、もう既に結構熟したのが入っています。
早いかも。
急がないと、店頭から消えちゃうかも?
白加賀はまだ、綺麗に青いままですが。
発酵止めは今年も使わないことにします。
去年もそれほど発酵はなかったですから。
実を抜く時に、加熱して、処理してしまうつもりですし。