紫陽花は、土壌によって花の色が変わると言います。アルカリなら赤、酸性なら青という具合だそうです。さて、我が家の庭には、スミダノハナビがおろしてあります。
買った時、植木屋には「寒さに弱くて越冬できないから、地におろしちゃダメ」とか、言われましたが、温暖化の影響か、寒さに朽ち果てることもなく毎年花を咲かせてくれています。
スミダノハナビは、白い紫陽花ですが、土壌の影響でか、ほのかに色づいて咲きます。問題は、一カ所から生えているにも関わらず、真っ白だったり、赤みがかっていたり、さらには青みがかっているものがあったりもするのです。……我が家の土壌、一体どういう状態?!
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