廊下や階段は、ある程度の明るさが期待されます。でないと歩くのに困りますから。明るさに関して言うと、家電ウォッチで比較レビューが年末・年始にあったのですが、東芝とシャープが双璧らしいです。更にシャープはやや色味が白みがかっているそうなので、電球色好き好きな僕としては、もう東芝の一択でキマリなのです。
60Wの電球程度の明るさが欲しいと思っていたので、650ルーメンのものを選びました。
光束の広がり方は、申し分なく、発行部分の広さも、パナソニックのものに比べて口金方向にも広くなっているので、光束がやたらと先端方向に集中するようなこともありません。
流石に、口金方向は暗いのですが、大抵はごらんのような傘がかぶった状態で運用されるでしょうから、傘が上手いこと光を回してくれるので、天井も十分に明るいです。尤も階段や廊下の場合は天井を照らす必要はほとんどないのでどうでもいいことと言えばそうなのですが。
一坪だった脱衣所や浴室よりも、広い空間を照らす必要があり、特に階段は、二階の天井から一階の下の段までも照らすことが期待されるので、明るいに越したことはないと思ったのですが、正直、オーバースペックでした。60Wの電球よりかなり明るいです。
結論から言えば、ワンランク下の485ルーメンの電球でも、東芝のものであれば、十分な明るさが得られたのではないかと思います。まあ、明るい方がいいといえばそうなので、これはこれでよかったと思いますが。
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