夕方、同僚のJoeが、「今日なんかあるの？ないでしょ？」……うんまあそうだけれど……「じゃあ、飲みに行こうよ。」と、いうので、一緒に飲みに行ってきました。今週は、ロンドンからも二人来ているので、ビジターウィークなのです。まあ、サンクスギビングの前に、っていうことなんでしょうけれどね。> ビジターウィーク
まあ、ね、知ってましたよ。彼らは、「飲む」っていったら、掛け値なしに飲むんですよ。パブとかバーとかに行って、つまみすら頼まないで飲む、飲む、飲む。
で、飽きると、次のパブなりバーなりへ行って、また飲む。そして、そろそろいいかなってなると、ようやく、じゃあ何か食べに行こうかっていう感じになるわけです。
月曜から、ガンガン行くのも、個人的には悪くないのですが、時差ぼけの薬(笑)も過ぎれば逆効果ですので、ほどほどに。
今日は、一軒目では、#9というビールに、二軒目ではブルックリンIPAというビールに、それぞれ Stickingしてました。
流石に、二軒も廻ったら、もうイイってコトになったのか、「じゃあ、バーベキュー行こうぜ」と、ようやく食事ってコトに。
で、連れて行かれたのは、47th stで多分7th Ave-6th Aveのところにある、BBQのお店。とりあえず、これだよ、と、最後まで脱落しなかった四人で、頼んだのが、この皿。
肉はさておき、この山盛りのポテトと、あと、あとで食べて判ったんですが、やたらと密度の高いマフィンは完全に余計。
頼んだ Joeは、「大丈夫 hiroがいるから。hiroは食べるマシンだから。」とか無責任なことを言う。いや、確かに、三人兄弟で、残すのは悪、と育てられた私ですから、食べ物を残すという罪悪の前には、腹が裂けるまで食べるのもやぶさかではありませんが……。
しかし、流石に、マフィンとポテトは残ってしまいましたよ。同僚の Andyも最後まで健闘していましたが、マフィンにやられました。つーか、何でこんなのが好きなんでしょう？ > メリケン
あと、味付けは、バーベキューソースだけという単純さなのに、鶏肉が塩気が足りなくて美味しくなかったし、全体的にアメリカーンなプレートでした。肉の量がパないのだけが救い？でした。
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