iPhone利用者一斉遅刻、夏時間終了で不具合
(CNN) 10月31日に夏時間が終了した欧州で、翌朝寝過ごして仕事に遅刻したという苦情がミニブログのツイッターで多くみられた。原因は、アップルのスマートフォン「iPhone」のアラームアプリの不具合にあるようだ。
夏時間終了に伴い、欧州各国では時計が1時間戻された。しかし現地からの報道によれば、iPhoneのアラームアプリに時刻調整の不具合があり、目覚ましが鳴るのが1時間遅れたという。
ツイッターには「今朝はアップルのおかげでiPhoneのユーザーが1人もオフィスにいなかったので、たっぷり1時間、平和で静かに過ごせた」などの書き込みが相次いだ。
欧州に先立ち10月に夏時間が終了したオーストラリアでも、iPhoneのソフトウェアに不具合があり、アラームが正しい時刻に鳴らなかったと伝えられていた。米国は6日に夏時間の終了を控えているため、アップルに対してソフトウェアの更新で不具合を修正するよう求める声も出ている。
アップルにコメントを求めたが、返答はなかった。
ワロタ。Appleは夏時間のある国の会社なのに、その辺が上手く処理できていないなんて。夏時間が始まる時に米国に滞在していたことがありますが、スプリントのケータイ(SANYO製)でさえ、なんなく対応していましたよ。まあ、夏時間は色々面倒でもあるんですけれどね。
それはさておき、CNNも判ってないよね。オーストラリアは、10月から4月までが夏時間なんだよ。季節が逆だからね。おかげで、朝、仕事が一時間早く始まるようになって、タイトなんだよ、この季節は(/_T)
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