どうして、こう、普通の工具と違うサイズのモノを使うんでしょう?車輪は、15mmのボックスレンチでないと回せないし、あちこちにある六角レンチも6mmとか、やけに大きいのを使っています。5mmのレンチでは回せません。
昨日、通勤に使っている自転車のハンドルが、突然、走行中に、がくん、と回りました。ストレート型のハンドルは、真ん中で、フォークに固定されているわけですが、その固定している部分のネジが緩んだようです。事故を起こさずに済んだのは不幸中の幸いですが、そんな状態では乗れません。
乗れませんでは困るので、帰りがけに、これを締めることが出来る6mmの六角レンチを含む自転車用の六角レンチセット-1,980円也-を、ダイエーで買って、その場で締めてから、帰りました。
まあ、自転車売り場で、工具だけ貸してくれと言えば貸してくれたような気もしますが、どのみち、奥さんや、子どもたちの自転車だってメンテしないといけないですから、この機会に買ってしまいました。全く、予定外の散財ですよ、しくしく。
ステンレスなのかクロムメッキなのか何なのかよく判りませんが、やけに、ピカピカしていて、綺麗なんですけれど、別に、工具フェチじゃないから、特にうれしくはないです(^^;;
shi-ta
自転車のネジって微妙、という感想に賛成。
モンキーが入らない狭いところも多いし。
私はおまけについてきた鉄板打ちぬきの一体型工具でしのいでます。
六角レンチが必要な箇所は、まだ壊れてないな。
hiro
まだ、持っていない工具としては、チェーン切り、スポークレンチ(以前持っていたが、紛失した)、ペダルを外すための、厚さ2mm未満のスパナなどがあります。
つーか、特殊すぎるよっ!! (/_T)