サーバが意識不明になっていました

昨日。いや、カーネルの更新があったので、リブートしたんですよ。そしたらば、不幸な偶然が重なって、サーバが音信不通になってしまいました(^^;;

いえ、もう、あれこれ面倒くさいので、家の中のIPアドレスはルータ以外は全部、DHCP管理なんですよ。基本、DHCPなんだけれど、DHCPで固定割り当てしているんです。

で、DHCPサーバは、ルータ自身と、他に二台のLinuxサーバに提供させています。固定割り当てが大半だから、度のサーバも同じ答えを返すわけですが、万が一に備えて、多重化しているわけです。

で、リブートしたのはそのうちの一つだったのです。すると、この時点で、実はルータのDHCPサーバは、頓死状態にありました。このサーバ、時々意識を失うんですよ。だからこその多重化だったのですが。でも、もう一台生き残っているから問題ない……はず、だったのですが、たまたま、この人のアドレスのリース期限が切れたために、アドレスの再取得へと走ったタイミングだったようで、誰も応答しないので、この人がアドレスを失い、結果、この人がサーブしていたDHCPサーバが頓死してしまったという……。そしてリブートしてきたサーバはアドレスをもらいたいのだけれど、だれもくれずに…… oTL

間抜けな話で、希少な当ブログの読者の皆様にはご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした。次回、リブートすることがあったらば、もう少し、慎重に、DHCPサーバの状態を確認してからにしたいと思います(^^;;