大銀杏が倒れてからはじめて、鶴岡八幡宮へ行きました。いや、若宮大路は何度も車で通過していたんですけれど、中まで来たのは、年始の厄除け大祭以来のこと。
鎌倉時代の昔からあったとされる大銀杏ですから、大銀杏のない鶴岡八幡宮なんて見たこともなかったわけです。まぁ、すっかり見晴らしが良くなっちゃって、というのが感想。
当初は移植も難しいとされていた大銀杏ですが、移された幹からも、また、元々あった場所に残っていた根からも、沢山芽吹いて、以前の姿は失われてしまったものの、シンボル、あるいはご神木としての大銀杏は、健在、という感じです。
どうでもいいことですが、参道を歩いていたら、ハトに乗っかられました、それも二羽も!!エサも何も持っていなかったのに、一体何故?!
エオルリの父
このタイトル、相撲界の現状には皮肉です。。。
hiro
ああ、そちらの大銀杏はちょっと...。
根が腐っているので、一回引っこ抜いて、腐ってない部分だけ移植するとかしないと、どうにもならない感じですよね。
強風がなくても、自ら倒壊しそうでもあるし...(/_T)