梅酒も漬けました。いつもは、気楽に、氷砂糖+ホワイトリカー(35度)の組み合わせで漬けていたのですが、たまたま、会社を休んでいたときに見かけた、NHKのあさイチで紹介していた、果糖と大吟醸で漬ける梅酒が美味しそうだったので、今年は、そのレシピにトライしてみることに。
梅1kgに、果糖500g、ホワイトリカー900mL、大吟醸酒900mLという配合。当然、ホワイトリカーだけで漬けるよりもアルコール度数が下がりますし、粉末の果糖では、氷砂糖とは溶けるペースが違うので、管理が、よりシビアになると思われます。
梅は、完熟の方がいいというので、買ってきてから一週間放置で、追熟させました。追熟中に、5個ほど、カビが回ってしまっていたのが若干気になりますが、とりあえず、よしとしました。今さら、後には戻れませんし。
果糖なんて、どこで売っているのだろう?番組ではスーパーで売っているとかいっていたような気がしたけれど、横浜界隈では普通のスーパーでは扱われていませんでした。ちょっと、ググると1,200円とかで売られているのが見つかりますが……高くない?
と、思ったら、富澤商店で498円で1kgが売られているのを発見。無事に確保できたので、今宵、つけ込むことが出来ました。大吟醸は何にしようかなー、と思っていたのですが、就職してからよく行った、越後のお酒、白瀧酒造の湊屋藤助を選びました。まぁ、あんまり選択肢もなかったんですけれどね。
とりあえず、こんな感じで、漬けてみました。一応、果糖と梅は交互に入れて見たんですが、粉末状の果糖は、あっという間にこんな感じになってしまいました。
氷砂糖の場合は、積極的にゆすって溶かしてやる必要がありましたが、果糖は、どうもそれやっちまうと、まずいような感じに見えるので、とりあえず、暫くは、様子は見るが放置という感じで臨むのかなぁ? さて、無事に、美味しい梅酒となりますか?!
なお、お酒は、四合瓶よりやや小さい630mL入りの瓶で売られていたので、漬けたら二合ほど余りました。丁度、アルゼンチン×ナイジェリアの試合を放送していたので、呑みながら見ちゃいました。やはり、ボールが外に出るまで、ゴールを目指して、選手が動き続ける姿勢は、素晴らしいと思いました。どこかの大口だけの代表選手が、勝手にラストパスと決めたパスを放ったら、ぼさっと突っ立っているのとは全然違いますね(- -#)
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