近所のダイエーの一角に、こんなものが売られていました……。東海漬物って、あの、きゅうりのキューちゃんとか、作っている会社ですよね?!
一体、どんな、経緯で、このコラボが成立したのかは判りませんが、よりにもよって、深夜枠、せいぜい視聴率1~2%程度のこのアニメ。しかも、原作だって、超メジャーというわけでもない芳文社から、という状況で……。
しかも、現在放送中の二期目の中には、このネタ、出てきてなくて、昨年放送されていた、一期目の最終回の冒頭にちらっと出てきた以外は、原作単行本のカバー裏というかなりマニアックな位置にしか登場しないネタで……。
ま、なんにしてもです。ムギちゃんの眉毛ということは、琴吹家御用達であるはずです。味に期待してもいいはずです。いえ、琴吹家で、沢庵を食しているかどうかは判りませんけれども。
と、いうわけで、買ってきました。ああ、なるほど、売る方は、こういう奴を狙って売っているんですね(爆)。でも、出来れば、メイド姿じゃなくて、キーボード弾いている姿とかの方が買うのに抵抗が少なかったのではないかという気がします。大体、メイド服姿なんて、アニメでも一回、原作でも二回くらいしかないんじゃないんですか? なんで、ここにメイド姿……(/_T)
それはさておき、早速、開封してスライスしてみるです。この手のグッズには、閲覧用、保存用、布教用と買う人たちもいるらしいですが、流石に沢庵の「保存用」はないでしょうね。保存料使ってないそうですし、速やかにいただくべき。
スライスしたら、とりあえず、皿の上に、何となく並べて写真撮ってみました。多分、通常の沢庵よりも若干眉毛型に近い形状になるように成形されているんじゃないでしょうか?そんなことないですかね?
ムギちゃんの眉毛といわれて、まぁ、納得できる形状をしています。色もこんな感じだったかな?
味は、「プレーン甘口」と書かれている通り、甘めで、そのままでも、結構ぱくぱくいけます。「うまい!」と唯が叫ぶのも納得の味でした。
沢庵は、もっと辛くて固くて臭うのが好き、という人にはお勧めできませんが、サラダ感覚でサクサク行きたい人には、オススメできると思います。尤も、メイド服の女の子のパッケージは相当に敷居が高い気がしますが……(^^;;
ダイエーで売られていたことを考えても、結構普通の販路に乗せて流通を図っているようです。どういう層にリーチしようとしているのかは判然としませんが、とりあえず、オタク層限定というわけでもないようで、パッケージに抵抗さえなければ、入手はそれほど難しくないでしょう……(^^;;
おぐ
食品だから、キーボードよりメイド服にしたんじゃないかな。
しかし、サラダ感覚で沢庵ってありなの?(^^;;
hiro
より、漬物らしい、「沢庵」を期待すると裏切られる、さっぱりさです。
まぁ、大根だし。サラダ感覚で行くのもありでしょう。
メイド服は、ハードル高くない?
いや、買っておいていうのもアレですが(^^;;
しー太
タクワンを千六本に刻んで、千切りきゅうりと合わせると美味しいサラダ^H^H^H和え物になりますよ。
hiro
この沢庵に限り、ムギちゃんの眉毛状に切ることが義務づけられています(ばか)
千六本は邪道(^^;;