折角、仮想化対応のCPUを導入したのですから、Windows XPモードを導入しちゃいましょう。導入は、ここから、ファイルを二つほどダウンロードです。
XPモード用のセットは、600MB程ありますので、それなりにダウンロードに時間がかかります。気長にやりましょう。セットアップが済んだら、次にWindows Virtual PCをダウンロードして、インストールすれば準備完了。
XP SP3相当のWindows XPが利用可能になります。ただし、起動直後は、山ほどパッチが残った状態になっていますし、セキュリティソフトがない状態なので、文句も言われます。
Microsoft Updateを使って更新をすると同時に、Microsoft Security Essentialsなどの、セキュリティソフトも導入してしまいましょう。パッチは山ほどあるので、多分、五回くらい再起動させられるでしょう。
さんざん更新を繰り返して、たどり着いたのがこの画面です。プロセッサに余裕があるので、スカスカ動いて非常に気持ちいいです。面白いので色々遊んでみようと思うのですが、とりあえず、XPでないと動かないものって……あ、MSX PlayerとかWin7ではうまく動かなかったな……。そのうちやってみようかな。
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