サントリーの炭酸飲料。「炭酸ボンベ」の親戚。相変わらず、目を引くデザインで、つい買っちゃいました。
味は、ゴーセーな感じのラムネ味で、そのゴーセーっぽさはいっそ清々しいほど。このくらいだとむしろイイ感じです。
ただ、「キーンと爽快ソーダ味」と書かれていますが、飲んだ感じは全然そんなことありません。むしろぬるく感じます。いえ、充分に冷えていなかったんだろう、という疑念もあるわけですが、缶を手に持った感じは、じっと持っているのがイヤになるくらいに、キンキンに冷たくなっていました。
つまり、缶を持った感じとしては、確かに「キーンと冷えた」なんですが、飲んだらぬるく感じるという、何とも不思議な感触。なんか、缶を冷やすのに全力を傾けてしまって、飲み物がぬるまってしまったという感がぬぐえない(^^;;
味とか、なんとかよりも、このビミョーなギャップが気になる、そんな飲み物です。いや、それって飲み物としてはどうなのよ?!
おぐ
単純に、仲間で冷え切ってないだけだったりして?(^^;;
hiro
別所でも、同様の指摘があったのですが、この場合はそれにあたりません。
室温で、10分ほど放置して後のことなので、缶の方が中身よりも冷えた状態にあるというのは熱力学的に変だと思います。
気化熱かなにかで、缶表面の温度が奪われているのだと思います。