餃子

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世間でもそうであるように、やはりコレだけ、連日「ギョーザ」を連呼されれば、「餃子を食べたいっ」という気分になるものですね。(あと、中国産はダメ、というのも。中国のヒトには申し訳ないですが、1%でもこういうケースがありえるなら、全部「毒」と思わねば、身を守れませんから。)勿論、中国産冷凍ギョーザを買ったのではありません。(つーか、買えませんよね。)餃子といえば、手作り。これに限るのです。

といっても、大したことではありません。ひき肉と野菜を混ぜて、味付けて、包んで焼くだけです。面倒なのは、野菜の水気を切ることですかね。色々な方法があるようですが、うちでは、塩もみにして、手ぬぐいに包んで絞ってしまいます。水気が残っていると、焼いたときに餃子がべチャッとしますし、何よりカサが減るので、野菜が苦手なちひろにたくさん野菜を食べさせるのにも、しっかり水気を切っておくのがいいです。

昨日は、白菜とニラ、葱。それに戻した干ししいたけも投入しました。ひき肉に、塩と酒と醤油と胡椒を入れて、ボールでコネコネ粘るまでこねた後、しぼっておいた野菜と、おろした生姜を入れて、更に混ぜ、最後にごま油を入れて混ぜ混ぜフィニッシュ。

あとは、包んで焼くだけ。包むのは、奥さんとみのりが手伝ってくれました。こうやって家族でわいわいと包むのも楽しい。出来合いの冷凍ギョーザでは出来ない楽しみです。途中で皮が余ってしまったので、チーズなんか包んだりして、変わりギョーザも楽しめます。

カンタンでオイシイので、ギョーザマインドが高まったけれど、外で食べるのはちょっと...と思っている方は、是非トライしてみては?