Vine Linux 4.2

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年末に Vine Linuxが 4.2へとマイナーバージョンアップしました。あとで、アップグレードしようと、放置していたら、先日、カーネルの更新の際に、幾つかのパッケージが4.1のものじゃあダメと怒られました。

なので、えいやっと、4.2へのアップグレード(Vineの場合は、/etc/apt/sources.listを 4.2のパッケージがあるところに変更して、apt-get update, upgrade, で dist-upgradeとするだけ。)をかけました。アップグレードそれ自体はサクサクと完了しましたが、あおりを食らって、amavis-newが動かなくなりました oTL

CPANパッケージの欠損など、色々起こりまして、これらを全部片付けて、更に、amavis-new自身をアップデートする必要がありました。ついでに(?)、SpamAssassinも更新して、(バージョンアップするたびに、CPANのほかのモジュールへの依存度が上がっている気がします。アレがないとか、コレがないとか、いわれるものが増えている気がします。)すっきり。だけど、なんだかスパムの透過率が若干上がってしまったような気がする...何故だ?!