担いで歩いていれば

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ハクセキレイこっちを見つめるハクセキレイ

雨の中でも、カメラ担いでいれば、出会いもあるもので。近所のコンビニの前の駐車場を、餌でも探しているのか、ウロウロしている野鳥を発見。ハクセキレイでしょうか。

ヒトになれているのか、ある程度なら近づいても逃げる気配もありません。とはいっても、そのときつけていた、TAMRON A16では、最大で50mm(80mm相当)までしか寄れませんから、真ん中をトリミングするとかして、擬似デジタルズームでもしないことには、何が写っているのか判ったものではありません。

ということで、さっさと、A20へと、交換。こっちなら、最大300mm……つまり480mm相当まで寄れる上に、手ぶれ補正まで入っていて、手持ちで鳥を追いかけるのにもぴったりです。悠長にレンズ交換している間も留まっていて、更に、写真まで撮らせてくれた、セキレイの暢気さに感謝です。
(左右とも: EOS 40D, TAMRON A20, 300mm(480mm相当), ISO-800, F/6.3, 1/200秒, プログラムAE, AWB)