ゴミの減量に取り組む必要性が出てきた

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横浜市は、分別によってゴミの減量化を推進してきましたが、ここらで、更に、市民へごみ減量の圧力をかけるつもりなのか、税金の出口を絞るつもりなのか、来年の二月より、生ゴミの収集を、週三回から二回に減らすと、通知してきました。火・木・土収集の地域は、火・土に、月・水・金収集のところは、月・金にそれぞれ減らされます。(但し、夏季−7,8月の二ヶ月間−は三回収集を維持するそうです。腐るからですね。)

夏季は、三回収集を維持するとはいえ、昨今の、気温の高い時期が長期化傾向にあることを考えると、食品ゴミは、減量を考えないと、悲惨なことになるかもしれません。気温の高い時期に三日も放置された生ゴミ...考えただけでもげんなりします。コバエの飼育をすることになるのはごめんですから。

市の方も、減らすから、あとは勝手に、というわけでもないようで、コンポストの購入助成や、生ゴミ処理機の購入助成という形で、家庭でのリサイクルを推進する方向で行くようです。以前、ぼかしに挑戦したことがありますが、上手くいかずに、腐汁を溜め込んだだけに終わったため、コンポストではなく、生ゴミ処理機を導入するということを、ちょっと検討してみようかと思っています。問題は、助成枠に当選するかどうかということですが...(^^;;