11月も中旬ともなれば、アメリカはクリスマスやらサンクスギビングやらのセールに入るのです。つまり今はまさに真っ只中。街を行けば、そこでも、ここでももうすっかりそういうモード。タワーレコードでは、窓にべたべたとセールの札に交じって"Going Out Of Business"の貼り紙も。そうか、本家は倒産したんですよね。
窓を、べたべたと"$39"と白地に赤く書いてある貼り紙で埋め尽くして、中で何を売っているのかよく判らない店を見かけて、「ああ、サンクスギビングだから、サンキュープライス
眠い時間にコーディングなんかしていると、ろくでもないコードを書きそうなので
パパいっちゃだめ。でも、こどものおけしょうかってきてくれるならいいよ……と、がっつりみやげ物の指定をしたのは幼稚園児の娘。しょうがないから指定のものを探す。ついでに「なんでもいい」という、息子と、甥っ子の分も買う。ついでに、ビミョーな顔のカエルがいたので、子守をよく押し付けている妹にも買う。会計をしていると、レジの兄ちゃんが、「寄付してよ」と、値段の横にバーコードが付いている表をひらひらさせる。「ああ、サンクスギビングだから、寄付なんだね
これで、大方の土産は確保済み。あとは、ハーシーズで、チョコをごそっと買って帰れば問題なし。ぃゃぁ、今までで、最もタイトな滞在スケジュール
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