おほしさまみれなかったじゃん……ラ抜き言葉で、みのりに抗議された前回。今回は、全天周映像ではなく、ちゃんと星を見に来ました。今日の午前中まで、プログラム入れ替えのため、休演していたので、午後イチの回は、新しいプログラムの一発目でした。
ここ、湘南台のプラネタリウムは、星空の生解説が楽しめます。生なので、ちょっと噛んだり、進行が時に、怪しくなったりもしますが、それはそれ。今回始まった、「まだ見ぬ地球を求めて」は、前半で、当日の星空を解説し、後半で、冥王星の話題から、系外惑星探査の歴史、そして、惑星の成り立ちについてなどの、こちらは、生ではなく映画ですが、を見ることが出来ます。中々、興味深く、ちひろは、ふんふんと感心しながら見ていました。どの程度理解したのかは、謎ですが。
みのりは前半はしっかり見ていましたが、後半は眠そうに、そして、途中で「おしっこなの」といって、トイレへ連れて行かねばならなくなりました。あと五分くらいだったのに……。トイレ退場は出来るのですが、したら再入場は出来ないのがルールなので、外でちひろを待ちました。そして、あとは、館内のほかの展示(別料金)を見て、閉館いっぱいまで居座って帰ってきました。たっぷり遊べる施設なので、子ども連れなら、がっちり一日いられますよ。
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