その傘の扱い

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ここ数日、梅雨の盛りのような雨(気象庁的にはまだ梅雨でしたね。「ような」じゃなくて、そのものズバリ。)が続いている横浜界隈です。こんな日の外出、特に通勤電車での移動には、ドンヨリとした気分にさせられます。車内は蒸すし、他人の濡れた傘に、密着させられがちになるからです。

勿論、混み合う車内ですから、しかたありません。ただ、この写真みたいに、傘と自分との間にがっちりとを挟み込んで、自分はガードし、そのポタポタと滴のしたたる先端を前の座席に坐っているボクのズボンに押し付けんばかりにつき出して来るのは、正直、いい気分がしません。ドンヨリ2です。

とりあえず、電車が揺れるたびに、近く、遠く振り回される、その先端を、膝を必死に縮めたりして逃げていますが、いつまで逃げ切れるものか……。出勤途中でどっと疲れがぁ…… oTL(の、割に、こんなエントリを書いている余裕が……。いや、余裕ではなく、むしろ腹立たしさのあまり書かずにはいられなくて……。)