W-ZERO3が壊れた(3)

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ウィルコムの窓口につながる。修理なら、サービス窓口へ持ち込んで、といわれた。職場は恵比寿。だが、渋谷区にも、目黒区にも、品川区にも窓口なし。都内は手薄だ > ウィルコム窓口
通勤経路上には横浜駅があるので、横浜の窓口を案内してもらい、そちらに電話。
ここで次々衝撃の事実が……。

まず、代替機に関して。いわれているように、W-ZERO3は借りられない。まぁ、これは仕方ないだろう。せめてTTでもあるのでは、と思ったが、ないらしい。W-SIMを一番使いこなせてないのは、ウィルコム自身だ。結局、普通の電話機型の代替機を手配。

次に、修理について。サンヨーなどは持ち込みに対応してくれるのにどうしてシャープだけ駄目なのかというのを聞いてみた。どうもコレにはウィルコムも困っている様子。「直接対応する窓口をもっていただく方向で話が進んでいるのですが。」と言葉を濁す。ダメダメ感強まる > シャープ

納期に関しては、やはり「2〜3週間かかります」とのこと。「でも螺子一本締めなおすだけの話で、部材の調達もなにもないんですよ?」と食い下がる。「見積もりが発生しても、作業を進める。」「至急対応という一筆をつける。」ということで、何とか急いでもらえるようにする、ということに。どの程度の効果があるのかは、このレポートが完結するときに判ります。

ところで「見積もりが発生って?保証期間内なのに?」と問うと、「螺子が外れるなどの事例は『外損扱い』となり、有償となります。」...ナンですとー!? 普通に使っていて、勝手に外れた、むしろ『欠陥』と呼んでも差し支えないものなのに。触れもしない場所にある螺子なのに……。「費用発生の場合でも作業を進めるが、費用負担に関しては別途係争の場合アリ。」とするということで、これも進めることに。普通に使って、たった4ヶ月で外れちゃうような螺子を締めるのに、費用が発生するとは考えられないが、ここまでの対応で「シャープならやるかも」という気分にさせられている。テレビの修理の時には保障期間切れていたのに、無償対応してくれたメーカだけど、どうも電話に関しては限りなくイヤな気分がする。テレビと同じシャープであって欲しいのだけれど。

とりあえず、これらのことを窓口のおねえさんとまとめて、今日の夕方持ち込むことで合意。次のレポートは持ち込み後……。