- W-ZERO3の修理はシャープは直接受け付けない。メーカが直接対応を拒否しているのはシャープだけ。
- W-ZERO3の代替機はない。TTもない。
- 修理には、些細であろうとなかろうと2〜3週間かかる
- 螺子が外れたなどの外回りに関わる障害は、保証対象外の「外損」となり有償となる。対価はメーカの判断。
- ウィルコム直営窓口の応対は丁寧
修理に2〜3週間かかる上に、代替機なし(通常の音声端末は借りられる)、というのは、本当に、W-ZERO3をビジネスにバリバリ使っている場合には恐らく、深刻な問題となるでしょう。逆に言えば、こういう体制である以上は、W-ZERO3そのものの機能がどうであっても、そういう目的には使えないということを意味しています。真剣にビジネス用途に使おうと思っているヒトは、こういう体制で運用しなければならないということを念頭に、バックアップ手段を自分で用意しておく必要があるということです。複数のW-ZERO3を購入してホットスタンバイ状態にしておくとか。正直言えば、スケジュール管理などを、完全にW-ZERO3に移行してしまい、なくなるのは痛いのですが、こういったことまで頭がまわっていなかったボクの落ち度といえばそういうことになります。皆さんも、お気をつけ下さい。
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