やられますた。こっちへついたのが、アメリカ東部時間で16日の昼ごろ。いつものように空港でタクシー待ちをしていると、寄って来るヒトが。「今日は、イースターな上にタクシーはストだから、待っても来ないよ。僕はタクシー会社に頼まれて代行をしているんだ。マンハッタンまでなら乗り合いでよければ、乗せていくよ。」というので、うっかり乗ってしまいました。ぼられました。$700……って、オイ oTL
会社に持ってもらえるか交渉中ですが、この二日ばかり、激しく凹んでおりました。うちのボスが、とりあえず、(支払いの請求には)サインするからといいながら、「次は、オレに電話すれば、もっといい車(ウチのボスは車マニア)で、$600で空港からホテルまで運んでやるよ。」とか、からかいついでに励まされました。とほ。命あってよかったよといいながら、同僚たちも次々と、オレなら$300だとか、いや、$695でとか。と、まぁ、そんなこんなで、何とか浮上してまいりました。皆さんもお気をつけ下さい oTL
シェクまく
災難でしたね。
しかし命も無事でしたし、
お金も出してもらえるのであれば、
人は案外コロッと騙されるという
良い教訓になったのではないでしょうか
というか、はい、気をつけます。
hiro
全く、油断していました。昔に比べて、治安もずっとよくなっているので、すっかり気を抜いていたのと、12時間以上も飛行機に乗ってきて、疲れていて早くホテルへ行きたい気分とで、つい、ね。
本当に、命に別状もなく、怪我も負わされることなく済んだことを喜ぶべきなのかもしれません。悔しさで、最初の晩など眠れずに、職場でほとんど使い物になりませんでしたが oTL
スージー
あららまあ、お気の毒でした。JFK?多いですよね、白タク。発展途上国なみに。
お金を落としたとかだったらまだ諦めもつくけど、相手があると悔しいですよね。イタリアのすりみたいに、なくしたのか盗られたのかわからないくらいの技を見せてほしいわ。
でもほんと、怪我などがなくてよかったでした。それが一番ですから、早く完全浮上してくださいね。
himazu
何を隠そう9年前、NY出張で同様の目にあいました。しかも、お金を払ったあとも騙されたとは気づかないおめでたさで。道中その白タク運転手に「安全に過ごすにはどうしたらいいかな」とか聞いてましたし。ちなみに彼の答えは「Mind your business!」でした。「自分で気をつけろ」ということですかね。しばらく経って正規の料金を知って、騙されたことに気づきました。
hiro
スー様、himazuさん。どうもです。
勿論、徐々に浮上しておりますが、思い出すと悔しくて悔しくて仕方ありません。悔しさを忘れるべく、飲んで帰る→そのままベッドにダウン→夜中に目を覚ましてシャワーを浴びて歯を磨く→妙に目がさえて、ゲームなどに興じて眠気を催して沈没→朝、という生活をしております。自堕落。
おかげで、ブログを更新するヒマもありません(ばか)
目下の心配は、家族への土産をいつ調達するかということですが……。今日の午後、ちょっと抜け出して買ってくるしかないかな?