USB Select 0.93

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USB Selectのマイナーバージョンアップです。0.93になりました。主な変更点は次の4点です。

  • マスストレージドライバのidVendor/idProductを変更可能にした。
  • コマンドラインオプションによるダイレクトな切替のサポート
  • エラーチェックの強化
  • Visual Studio 2005正式版でビルド
ダウンロードは、従来のものと同じで、ココになります。

もう少し、積み残しと感じているものがあるので、1.00にはなっていません。ドキュメントも未整備ですし。なお、いろいろ実験していますが、認識の高速化は実現できていません。ので、言い訳をするようにしておきました(^^; いえ、中には、壊れたと思った人もいらっしゃるそうですので、認識に時間がかかる旨は通知したほうがいいだろうということで(^^;;

なお、既に旧版がインストールされている場合に、アンインストールがうまくいかず、インストールに失敗することがあります。この場合、'\Program Files\USBSelect'を中のファイルも含めて丸ごと消してから、再度CABファイルからのインストールをすれば、うまくいくはずですのでお試しください。パッケージングに関しては、まだまだ、勉強中なので、ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

さて、個々の変更点に関してもう少し、補足しておきます。(ドキュメントもないですので、ここに記すことで当面のドキュメントの代わりとしたいというハラです。)

マスストレージドライバのidVendor/idProductの変更
新しいタブを作成しました。ここで、値の変更をして、[設定]を押すとレジストリを書き換えます。[設定]さえ押さなければ、何を押しても、何を入力してもレジストリは変わりません。レジストリは16進数八桁で与えてください。[規定値]を押すと、入力フィールドの値を、システムの規定値に戻します。レジストリに反映させるには、そのまま[設定]を押してください。なお、このシステムの規定値は、USB Selectの初回起動時にその時点のレジストリ値を保存してあるものですので、その時点でオリジナルと違っていた場合には、オリジナルへは戻りません。なお、USB Selectをアンインストールしても、レジストリを元には戻しませんので、ご注意ください。
コマンドラインオプションによるダイレクト切替
コマンドラインオプションとして、0〜3の数値を取り、指定された番号に対応するUSB機能へダイレクトに切替を行ないます。数値は、二つ指定できます。先に指定された数字と、現在の機能が同じだった場合には、二つ目の数字の機能への切替を行ないます。これを利用するとトグル動作を指定できます。なお、番号と機能の対応は次の通りです。
0
ActiveSync
1
モデム
2
マスストレージ
3
USBシリアル
右の画面のように、"USBSelect.exe 0 2"と指定すると、このショートカットは、ActiveSyncへ切替動作をしようとします。このとき、既に現在のモードがActiveSyncになっているのであれば、2番目に指定されている、マスストレージへの切替を行ないます。すなわち、このショートカットは、ActiveSyncとマスストレージをトグルすることになります。なお、切替を通知するポップアップが不要である場合は、"-q"をつけておくことで、このポップアップを抑止します。
エラーチェックの強化
異常系の強化なので、普通はお目にかからないと思います。
Visual Studio 2005正式版でリビルド
正式版を買いましたので。
コマンドラインオプションによる、ダイレクト機能変更は、.NETの関係で起動にややもたつきはあるものの、ボタンへの割り当てなどをすることで、手軽に、USBの機能切替ができるようになるので、それなりに便利だと思います。どうぞ、ご活用ください。