「ビミョー」10代で9割超、あいまい言葉浸透・文化庁調査
いいか悪いか判断がつかなかった時に「ビミョー(微妙)」という言葉を使う人が58%に上り、10代では96%を超えることが12日、文化庁の日本語に関する世論調査で分かった。素晴らしいやすごい、おいしいなどの意味で「ヤバイ」を使う10代も71%に達した。
ビミョーにヤバイ(?)言葉遣いの話題です。
言葉は生き物なので、世につれ、変化していくのは自然なことではあると思います。生きている言葉なれば、変化は止むなしともいえるでしょう。
逆に、死んでしまえば、変化も止まるはず……と、思いきや、知人によって呼び起こされた言葉「チョベリバ」に、俄かに、局所的に、変化の兆しが!?
チョベリバ……この死語の原義(?)は、『とてつもなく悪い、最悪』……『超+Very+Bad』といったところだったはずですが、死語となって、四、五年は経つと推定される、この言葉を、耳にした知人(*)がツッこむには、「『チョベ・リバー』という川かもしれないゾ。」とのこと。
そんな、バカな……と思いつつ、ググってみますと、出るわ出るわ、チョベ・リバー oTLアフリカは、ボツワナ共和国北東部にある、チョベ国立公園内を流れる川だそうです。この死語を発した人間が、ボツワナ出身者なのか、アフリカ・マニアなのか、渓流マニアなのか、そもそも、本当に『チョベ・リバー』の意で用いたのか……定かではありません……ないのか、定かでは!? oTL
*厳密には、知人がではないが、話すと長くなるので割愛
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