みやげ物

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同僚から、香港土産のチョコレートを貰いました。
そう、この金ぴかのパイナップルがそれです。

この金ぴか加減は、なかなか香港らしい感じがしていいと思いました。
しかし、この金ぴかの奥深さは、この外見だけではなかったのです。
(なお、このパイナップルの葉は植えても枯れませんが育ちもしません。 > 音っとっとさん)



まず、あけると中から出てくるのは、メキシカン珈琲樽風のチョコレートです。しかも、風味は別に珈琲風味ではありません。タダのミルクチョコレート。お前の出身は一体どこだ!?

さらにこのパイナップル容器も注目度が高いです。
容器は、合わせ目にボッチがついていて、定まった向きにしかはまらないようになっています。この辺りの加工精度の高さはアジアならでは、なのでしょうか?
このようなみやげ物の容器のあわせなんて多少いい加減でもいいような気がするのは僕だけでしょうか?
更に、葉の部分は取り外し可能(植えても……)。そして葉に隠れた部分には、ストラップやキーホルダーとしても活用できるように(なのか?)が開いています。ここにを通して、ケータイにつければおしゃれな(!)ストラップに早変わりです。しかも中には非常食としてチョコレートまで装備できるのです。ああ、なんて奥が深く味わい深いチョコレートの容器なんでしょう……oTL