勉強はできるうちに

中山文科相、総合学習削減の意向 教科の授業時間確保

 中山文部科学相は18日、学力低下問題で国語・数学(算数)・理科・社会の4教科の授業時間を増やすため、「総合的な学習の時間」(総合的学習)の削減も含めた教育課程の見直しが必要だとの考えを示した。

ようやく、バカ養成カリキュラムであることに気づいたようです。> ゆとり教育
子どもの時に勉強しないでいつするのさ。勉強はできるうちにしておいたほうがいいわ、と森高さんも歌っていたし(ばか)

そもそも、今回削減されるかもしれないという「総合学習」はリードする教師の質に大きく左右されるものなので、うまくいけば学力低下なんてことにはならないのだろうけれど、そうでなかったということが、教師の質が、その水準にないことが多かったということでもあるのだろう。

なんにしても、ごちゃごちゃいじって、子どもたちを徒に混乱させないようにしてほしいものです。