O157

百年後の関東の夏、「九州南部の暑さ」 気象庁予測

なのだそうですが、百年先はともかく現在でも十分問題になるような内容があれこれ書かれています。その中で気になったのが、この部分。
病原性大腸菌O(オー)157による出血性腸炎の患者は、平均気温が1度上昇する度に4.8%ずつ発症率が増える。

今年は、去年に比べて明らかに、暑い……と、思うのですが、あまりO157のニュースを耳にしないような気がするのは気のせいでしょうか?

衛生管理がうまくいっている? それともニュース性が薄くなって報じられなくなってしまった? それとも、これから?

昨日の省エネの話の絡みでもありますが、かように、我々の行為は、かなりダイレクトに我々自身に跳ね返ってきています。他人事では、やっぱりないし、すまないんですよね。