さぁっと、大きな影がよぎっていきます。
見上げると、低空を、小型の飛行機がぐるぐる旋回を続けています。
以前なら、なんてことのなかった、風景。飛行訓練か、遊覧飛行か、
或いは、空撮か何かをしているだけのことだと思います。
そう思う反面、東京の空を、こういう風に飛ぶ飛行機を見て、瞬間、いやあな感じがして
しまうのは、今の時代、どうしようもないことなのかもしれません。
どうして、こんな風になってしまったんでしょう。
こんな些細なことに不安を覚えたりしないで済むように、また、なるのでしょうか?
スージー
「空撮」を「空爆」と読んでしまった私は、夜中の1時までイラク人質事件報道を見ていました。
さあ、小泉くん、どう落とし前つけるつもりだね。
オーメンより1つ怖い6666。
映画をあまり見ないらしいオーナーへの注:
「エクソシスト」と並んで70年代のオカルト映画最高峰の1つ、「オーメン」では悪魔の印が頭の中の「666」だった(つむじじゃないの?)
「オーメン2」「オーメン3」と続編の番号が上がるに連れて、内容が下がっていったのはあらゆる映画同様。
hiro
いえ、僕もこのニュースには釘付けです。
とはいえ、非常に難しい問題だから、うっかりなコメントを浅はかな頭でするのもよろしくなかろうということで、非常に抽象的ではありますが、また、偶然にも低空飛行の飛行機にドキッとしたので、こういうポストをしてみました。
三名の人命保護と、このような卑劣な要求に屈しないことと、また、日米関係と国際貢献のあり方などを、きれいに満たす解は見出しがたく、どう決着をつけても、どれかが切り捨てられるような気がしてなりません。願わくばそれが三名の命ではないことを。
ところで、オーメンくらいはしっていますよ。ダミアンが6/6 06:06 生まれだって事とかも。
関係ないですが、小学校の同級生に、「こみやん」という仇名の奴がいるのですが、彼は、六年六組出席番号六番で、六班に所属していたので、「悪魔の子こみやん」と呼ばれたりもしておりました。イエ、本人はまったく以って、悪魔のようではないのですが(^^;;