金曜に、大人の科学マガジン Vol.3が発売になりました。
今回の付録は、カメラです。
学研の付録の中でも、特に楽しんだ記憶があります。
(写真は、当時家のベランダから撮影した風景です。)
今でこそカメラは廉価ですが、当時は、父親のYASHIKAのレンジファインダーのカメラ(絞り優先AEで、ピントは勿論手で合わせます)を頼み込んで貸してもらって...(^^;;
フィルムもDPEも高くて、写真とったらお小遣いが吹っ飛ぶような感じでしたが、電車の写真を撮りに行ったり、色々しました。
カメラの付録は、ピンホールのために、露光時間も長く、電車なんて勿論撮れませんが、風景なんかを撮影しては、懐中電灯に赤いセロファンはりつけて、押し入れの中で暗室作業をしたりして……とにかく楽しかったのを覚えています。
今回の付録にも勿論、昔懐かしい印画紙や、現像液(粉末を水に溶くタイプです)がついていて、非常にイイです。更に、望遠レンズ(65mm相当)がついていたり、広角ピンホールがあったり、35mmフィルムが使えたりなどと、かなり、ゴージャスな仕様となっています。遊べます(^^)/
はらたま
ベランダから撮影した風景を拝見……。
あらきさん!大変です。
指紋ついてます指紋。
いやそれだけですが……。
私は少年時代あまりテクノロジー方面には走らず、
虫などをいじくる事に終始していたような気がします。
その割には深く掘り下げてもいないので今の中途半端な生き方そのまま……。
押入れで暗室作業ってのも素敵です。
うちの娘が何か(もちろん他人に迷惑をかけない範囲で)に夢中になったらせいぜい暖かく見守ってあげることにしようと思います。
hiro
ええ、指紋がついているのですが、これが、ネガの時点でついたものか、ポジになってからついたものか、本人も判然としません(笑)
写真も深く掘り下げたわけでもないんです(^^;;
カメラも好きですが、まさにへたの横好き(^^;;
(アップロードされた数々の写真を見れば判るように)
押し入れでの暗室作業は、秘密基地みたいで楽しかったです(^^;;
作業時の恐怖は、弟や妹が突如押し入れをあけたりしないかということでした(^^;;