鳥ってどんなのとっているのさ(2022夏)

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カメラかついで、鳥を撮り歩いてるのですが、冬から春にかけてはたくさんいた鳥が、この猛暑のせいなのか、あんまり町中にいなくなってしまったのです。

そんな中、なんとか見つけた鳥たちです。

安定のアオサギ。アオサギは酷暑でも安定的に撮れます。季節によらず同じあたりを縄張りにしているようです。

カルガモも安定的に同じあたりにいる鳥です。渡らないからですかね?

カワウも同様。同じあたりで羽を乾かしていて、そして、川に飛び込んでは魚を取っています。

スズメも年中見かける鳥ですね。

イソヒヨドリは暑いときはどこかに行っていたようですが、少し気温が下がって戻ってきました。川の近くの建物の屋根の上にいることが多い鳥です。イソヒヨドリという名前ですがヒヨドリの近親種ではないそうで。色が鮮やかな方が雄です。

アジサシ。酷暑の時期に横浜港にいました。象の鼻パークあたりで、魚めがけて急降下を繰り返していました。少し涼しくなったらいなくなってしまいました。

入れ替わりに戻ってきたのがウミネコ。春先には山下公園を飛び回っていましたが、暑くなったらいなくなり、そして戻ってきました。

ウミウも暑い時期にはいなかったが戻ってきた鳥です。氷川丸のあたりにいます。ウミネコと仲良く錨鎖に留まっていたりします。

冬から春にかけてはそこら中にいたメジロも暑い時期には見かけなくなっていました。ヒヨドリもその類です。ヒヨドリも戻ってきていますが、まだ写真にはおさめられていません。

コサギはアオサギと違って暑い時期はどこかに行っていたようです。そしていつの間にか戻ってきていました。

カワラヒワは多分年中いるのですが、警戒心が強く、なかなか写真にはおさめられないです。

みんな大好きカワセミ。年中同じ河川沿いにいるのですが、川に生えている葦や蒲が伸びる関係で、漁場を変えているようで、見かける場所がちょいちょい変わります。根気よく探せば川沿いのどこかにはいます。3kmくらいの範囲のどこか、ではありますが。

エナガも人の近くにいる割には警戒心が強い鳥でなかなか取れないのですが、今日たまたまうまく撮れました。近所の公園に群れでいました。また撮りに行ってみよう。

秋になると、見かけなくなっていた鳥や、わたってくる冬鳥が見かけられるようになるので、また楽しみなシーズンです。そのうち撮りだまったらまた書きます。