Microsoft Pen

マイクロソフトペンを買ってみた。従来の奴は単六電池で駆動だったのですが、こいつは充電式です。

ペンそのものの使用にはペアリング不要で、Surface Pro7とSurface Goとの両方で使うことができます。

頭の部分はボタンになっていて、ペアリングしたSurfaceでWihte Boardアプリを起動することができます。

Apple Pencilに比べてイケてないと感じるのは充電方式。あっちは、iPadにくっつけておくと勝手に充電されるのに、こっちは、充電用クレイドル(付属)にいれないと充電できないところ。かろうじて許容範囲なのは、クレイドルがUSB C接続なところですかね。Surfaceから給電すればまあ、Apple Pencilライクといえなくもないですが。いや、やっぱり別物ですね。

イケてるところは、値段が(Apple Pencilよりは)安いことと、ペン先の反対側、頭の方を使うと消しゴムになること。Apple Pencilはダブルタップで動作を切り替えるのですが、頭が消しゴムっていうのはわかりやすくていいです。

あとは、どちらもあまり変わりませんかね。認識精度もよいし、画面に手をついても問題なく使えるし。ただ、Windowsではまだよいアプリが見つかってないです。ここが恐らくマイクロソフトペンの問題かな?