PC-6001mkII実機でcloadを走らせて、PC側でさいせいしているWAVが読めない問題は、出力レベルの問題かと思っていましたが、位相問題でした。
どうも6001mkIIにはそういう問題があるみたいですね。テレコから読んでて問題はなかったんでしょうかね。
正攻法ではケーブルを逆位相でつなぎなおしてやる必要がありますが、天才がいました!
PC-6001エミュレータで使用されているテープイメージであるp6形式のファイルなどをWAVファイルに直してくれるなんでもピーガーmkIIならば、WAVファイルの位相を反転してくれるのです!
天才だ!
それどころか、PC-6001mkII側でcloadして、「位相チェック」というボタンを押してやれば、PC側で、Found:NORMAL または Found:REVERS と表示してくれるので、その機体がどちらなのかがわかる便利機能も搭載されています。もちろん、どちらも表示されない場合は別の問題があるわけですが。
で、うちの子は、Found: REVERS の子でした。位相反転して作成したWAVファイルでばっちりフルーツフィールドをロードできました。満足。
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