2.3.3にするのも一苦労

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日々、Mastodonと戯れる男がやってきました。2.3.2にはアカウント管理上のバグがあって色々まずいということで、2.3.3が緊急リリースされました。

当然、我が家のサーバもアップグレードすべきです、めったに新規ユーザなんて来ませんが、というか、くるものとあまり想定していませんが。

が、2.3.2の環境に上書きで、2.3.3を突っ込もうとしたら、やっぱり、assets:precompileで、webpackとuglify-jsとがぶつかってこけるのです。

どうやら、アップグレードして、precompileして、mastodon-streamingサービスを動かすために、手でnpmパッケージを追加するときに、この辺がよろしくない塩梅で構成されていくようなのです。

つまり、アップグレードするのはいつもまっさらの環境からやるしかないってことです。まあ、やればいいんですが、いちいち、すべての bundleとか、yarnとか持ってきて構築したりするので時間がかかるのと、あと手動で足す、uws, express, npmlog, uuidが結構重たくて、これ四つやるだけで簡単に一時間とか過ぎちゃうことなんですよね。まあ、Raspberry Pi2でなんか運用しているから悪いのかもしれませんが。

と、いうわけで、なんとか2.3.3にしましたが、今後はアップグレードのたびにかなり時間がかかりそうなので、ちょっとげんなりしています。