
自宅のポストは東洋エクステリア(LIXIL)製なのですが、内側の扉がプラスチック製になっています。どうやら誰かが回覧板か何かを無理矢理押し込んだときにだと思うのですが、ここを粉砕してくれたようです。
扉がないと、風雨が吹き込んで郵便物をぬらしてしまうかも知れませんのでとても不便。
なので、保守部品を取り寄せて修理しなければならないのです。
こんなプラスチックの板ですから、大した値段はしないだろうと思ったのですが、定価は4,200円(税込)もするようです。
とりつけは、よく考えられていて、とても簡単。付属の金属のシャフトにヒンジ金具を二つ通します。
このとき、ヒンジは向きがあって、ねじ穴が外側に寄るように取り付けないといけません。
逆にしちゃうとあとで、扉とうまく合わなくなります。
シャフトをポスト本体に押し込んで、あとは扉を合わせて、ネジ止めするだけです。仕上げは、目隠しシールを貼りつけて終了。
これで、とりあえず、元通りです。やれやれです。
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