EOS M+EF-M 18-55mm F3.5-5.6 STM

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今日は、ズームの方をつけてうろうろしてきました。同じ方向へ行っても面白くありません。

えっちらおっちらと、坂を登ってアークヒルズの方へいってみようと思います。とりあえず、登っていく坂をめいっぱい広角側で撮ってみます。
(EOS M/EF-M 18-55mm/ISO100/f3.5/ 1/250s /AWB/オート)

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ちょっと曇り空だったのが残念。アークヒルズの噴水脇からサントリーホールの入口の方向を向いてみます。
(EOS M/EF-M 18-55mm/ISO100/f3.5/ 1/400s /AWB/オート)

噴水、謎のオブジェ、仕掛け時計と、なかなか、面白そうなものが並んでいるので、そっちも撮ってみます。

画角よりも、今度は、シャッタースピード優先にして、シャッタースピードによる変化を見てみます。

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まずは、水を止める! EOS Mのシャッタースピードの上限は1/4000sと、この点でも、このカメラはEOS Kiss X6iのミラーレス版というわけです。
(EOS M/EF-M 18-55mm/ISO640/f4.0/ 1/4000s /AWB/オート)

きっちり水が止まっています。ISO640に増感されていますが、1/4000sなれば、これは当然ですね。

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当然、次は、水を流す! 手ブレ補正が入っていますが、流石に1/15sより遅くするとブレブレになりそうなので、ここで止めます。
(EOS M/EF-M 18-55mm/ISO100/f22/ 1/15s /AWB/オート)

限界まで絞ってISOも100ですから、どのみちこれ以上遅くすることはできませんでした。NDフィルタが必要かも知れませんね、こういう写真用に。

アークヒルズ サントリーホールの仕掛け時計

そうこうしていると仕掛け時計が動き始めたので、動画を撮ってみました。

ズームからひいていこうとして、ヘリコイドをスムースに回せませんでした。

片手持ちで、ヘリコイドを回してズームをするのは結構難しいことが判明。

なるほど、電動ズームレンズが出てくるわけです。納得。

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最後に、アートフィルターも試しておきましょう。ジオラマです。もっと俯瞰で撮った写真の方が良かったかも知れませんが、まあとりあえず。

水彩や油彩、あるいはモノクロなど様々なエフェクトを撮影時に、或いは撮影後に適用することが出来ます。これは撮影後に適用したモノです。

それっぽく見えなくもないですが、まあ、こんなものですかね?