
カメラバッグ。普段はエツミのものを使っていたのですが、EOS 40Dとズームレンズ数本入れると重量バランスが悪いのか、疲れるし、傷みも酷くなってきたので、買い換えることに。
リュックタイプはLowepro のスリング300AWがあるので、欲しいのはショルダータイプというか、メッセンジャータイプというか、です。
で、選んだのが、このヴァンガードのHeralder 33です。
選んだポイントはいくつかあるのですが、まず、最低限必要なのは収容能力。EOS 40Dのボディと、ズームレンズやマクロレンズを収納可能なこと。周辺のアクセサリ類も収納できること。カメラへのアクセスがいいこと。三脚を取り付けられること。レインカバーなどの防水機能があること。そして、持ちやすいこと。
バッグは、フラップ式というのか、蓋は上からかぶる形なのですが、鞄の真上に当たる部分にファスナーがあって、ここから内部にアクセス可能なため、しょったままでもカメラの出し入れやレンズの交換が出来ます。これはロープロのスリングを身体の前に持ってきたときに似ています。
しっかりとした衝撃吸収材の仕切りが入っているのに、エツミのバッグより軽いのも特筆すべきところ。肩当ても柔らかく厚いのでしょっても非常に楽です。必要に応じて鞄を身体に固定する斜めのストラップもついているのは便利です。
オマケに、今このブログを書いている、13.3インチのVAIO Zを収納可能なPCスペースもあって、収容力は文句なしです。EOS Mをここに加えてもなんの問題もなさそうです。
小物をまとめるポーチもついていました。欲を言えばもう一つ仕切りがあるとなお良かったのですが、仕切りはエツミのから流用してしまえばいいかな?
不意の雨にも負けないレインカバーもあります。ゲリラ豪雨があったりする昨今なので、これがあるとないとでは大違い。
少々お高めですが、これだけの機能があるのですから、十分見合うと思います。
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